結婚してからも“自分らしさ”を諦めない。既婚者をサポートする注目のサービス【マリーゴー】
幸せな結婚をしたはずなのに、なんだか心にぽっかり穴が空いたような…。そんな寂しさを経験したことがある人も少なくないはず。
最近では、“セカンドパートナー”という存在や考え方が注目されていることもあり、夫婦関係とは別に新しい関係を築きたいという考えも受け入れられています。
編集部では、そんな出会いをサポートしてくれる、既婚者専用のマッチングサービス「マリーゴー」に注目してみました。
既婚者同士に限定したマッチングサービスなので、お互いの家庭の悩みを共有したり、パートナーとは共有できない趣味を楽しむ相手を見つけられると評判で、同性同士のマッチングも可能。ジェンダーレスな出会いもサポートしてくれる新しいサービスです。
性別問わず既婚者同士の出会いなので、プライバシーの保護に力を入れているのも大きな特長。
身バレを防ぐための便利な機能「プライベートモード」も無料で利用できて、問い合わせには24時間対応という、マッチングアプリ初心者でも利用しやすいよう、サポート体制も万全。
新しい出会いのカタチをサポートしてくれます。
セカンドパートナーやオープンマリッジといったワードも注目されるなか、既婚者でもあるポコチェモデルたちの座談会を開催しました。
夫婦間の悩みや愚痴…、溜め込んでしまうより話せる存在が居てくれたら
眞琴 “既婚者同士”のマッチングアプリが注目されているそうですが、どんな印象を持たれていますか?
冴美 私は、セカンドパートナー=不倫関係だと思っていたので、ちょっと否定的な方でした。
智 “でした。”ってことは、今は肯定的なのですか?
冴美 そうですね、友だちが利用したことがあると聞いて、最初は怪訝な顔をしてしまったんですけど、よく話を聞くと相談相手とか趣味友を探していたみたいで、少し理解できる部分もありました。
智 私は、夫婦関係の悩みを独身の友だちにしてもわかってもらえないだろうし、特に夫の気持ちとなると男性にしかわからない部分もあると思うので、相談相手を親族や友だち以外に求めたくなる気持ちはわかる気がします。
眞琴 たしかに結婚してからの悩みって独特ですものね。子供の話とか、姑の話とか(笑)。ママ友たちと愚痴合戦で盛り上がったりはするのですが、ちょっと真面目に男性目線でアドバイスをもらえるのはうれしいですね。
冴美 そうなんです。近すぎて逆に話しづらかったりもするので、マッチングアプリを使って相談相手を探すのはアリなのかなと。
智 それに、趣味友を探すのも楽しそうですよね。私は外食やお酒が大好きなんですけど、主人は家でおこもりする方が好きなインドア派なので、最近はデートもしてないから、そんなマンネリを解消するためにも趣味仲間がいたらいいのになぁと思ったり。
眞琴 デートって憧れますよね。ヘンな意味ではなくて、ただ楽しくお出かけしたり買い物したり。“奥さん”でも“ママ”でもない、あの頃の自分に戻りたいというか…。
冴美 確かに、趣味がきっかけで結婚したパートナーなら一緒に楽しめるかもしれないけれど、生活感のないデートも、たまにはいいかも。
眞琴 結婚生活を円満に維持しながら、悩みを相談できたり、夫とはできない楽しみを共有できる相手と出会うことができたらいいですよね。
冴美 そう考えると、“既婚者同士”のマッチングアプリが注目されているというのも理解できますね。
智 “既婚者同士”のマッチング=不倫という考え方自体が、今の時代には合わないのかもしれませんね。
眞琴 そうですね。それに、“オープンマリッジ”なんて言葉はすでに70年代からありますからね。
冴美 “オープンマリッジ”?
眞琴 パートナー以外との性的な関係に対しても、夫婦合意の下にオープンでいようという結婚観で、実践している夫婦も多いそうよ。
性別問わず出会える、新しい出会いのカタチ
冴美 世代によっても色々な結婚観があって、お互いが納得できていれば、幸せのカタチも様々あっていいということですね。
智 そうですね。でも、実際にマッチングサービスを利用するには、リスク面も気になりますよね。
眞琴 今回編集部が注目した「マリーゴー」は、既婚者マッチングサービスの中でも比較的新しいサービスみたいですが、特にプライバシー保護に力を注いでいるそうですよ。
冴美 本名非公開で、プロフィールはニックネーム、プロフィール写真のボカシ機能も全て無料で使えるんですね。
智 他社のサービスだと有料オプションになっているものまで無料というのはうれしいですね。それに、自分のプロフィールを“いいね”を押した人だけに公開する「プライベートモード」というのもいいですね。
眞琴 それに、もし変なメッセージや要求をしてくる人がいたら、24時間対応のサポートに連絡すれば対処してもらえるそうよ。迷惑な利用者は、運営サイドが強制的に利用停止処置をしてくれるのも心強いです。
智 “オープンマリッジ”のように、お互い公認なら問題ありませんが、やはりパートナーには知られたくないという人も多いのでは?
眞琴 もちろん、プラトニックな関係とはいえ、知られたくないという人が大多数だと思います。
冴美 スマホを見られてしまったらアウトですね。
眞琴 「マリーゴー」はアプリではなく、WEBサービスなので、アプリをダウンロードする必要もないですし、スマホにアイコンが残る心配もなし。履歴がスマホに残らないので安心ですよ。
冴美 なるほど。身バレ対策もきちんと考えられているのですね。
智 利用者はお互い既婚者ですからね、リスクの高いサービスは使いたくありませんよ。
眞琴 その通り。それにマッチングの機能も充実していて使いやすそうですよ。
冴美 趣味や目的を登録すると、AIがおすすめのお相手を提案してくれるんですね。内面重視でマッチングできるのはいいですね。他にも何かあるのですか?
眞琴 私がいいなと思ったのは、同性同士のマッチングができることです。身分証明書の性別とは別に、マッチしたい相手の性別が設定できるんです。
冴美 それ、いいですね♪ クリーンな印象が強くなりました。
智 私の友だちで、LGBTQということを隠して結婚した人がいるのですが、彼女と同じような悩みを持った人も利用できそうですね。
眞琴 そうなんです。プロフィールに性的指向を設定できるので、同じ境遇の方や、そうでない方とも相談しやすい環境になっているそうよ。
冴美 なんだか、“既婚者専用”マッチングサービスの印象が変わりました。利用する側の目的やモラルの問題なのですね。
眞琴 そうですね。上手に利用できれば、離婚率を下げることにつながるかもしれませんね。
智 結婚しても自分らしく、新しい世界が広がりそうですね。
使い方はとっても簡単♪ 3STEPでマッチング
【STEP 1】プロフィール作成
登録はニックネームでOK。
どんな人との出会いを求めているのか、自身の趣味や興味のあることなど、アピールポイントを詳しく書くと気の合う人とマッチングする確率がアップします。
【STEP 2】「いいね!」を送って
AIがあなたと相性の良い相手を毎日提案してくれるので、気になる人がいたら「いいね!」を押してアピールを。
居住地や年齢など、自分で好みのお相手を探すことも可能です。
【STEP 3】マッチング
相手から「いいね!」が返ってきたらマッチング成立。
メッセージの交換ができるようになるので、お相手とのコミュニケーションを重ねた上で、実際に会う約束を交わしましょう。
ジェンダーレスなマッチングも可能
同性の相手と会える新しいカタチ
「マリーゴー」では、“同性とのマッチング”が可能なので、LGBTQの方も利用できます。
また、不倫ではなく、プラトニックな関係や夫婦合意の上でパートナーを作ることで夫婦関係の悩みを解決し、離婚以外の選択肢のひとつとなり得ることを知ってほしいとの想いでサービスをスタート。
とはいえ、既婚者同士の出会いをサポートするサービスなので、ニックネームでの登録や写真のぼかし機能などプライバシー保護機能や、24時間いつでも問い合わせを受けつけてくれるサポート体制も万全です。
「スタンダードプラン」 女性 無料 男性 4,980円/月
「プレミアムプラン」 女性 980円/月 男性 3ヶ月11,940円(3,980円/月)
Information
(同)おなかのなか
マリーゴー https://marriedgo.com