お気に入りのバッグが蘇るプロの技。鞄修理専門店【CORSA】

お気に入りのバッグは長く使い続けたいもの。

しかし、使い続けるうちに糸がほつれたりファスナーが動かなくなったり…大事にしまっておいたはずでも、生地の劣化やカビで台無しになってしまうことも。

そんなときに頼りたいのは、やっぱりプロの技術。

もう使えないと思っていたバッグも、「CORSA」が蘇らせてくれます。

2019年の創業以来、縫製業のトータルサポート企業として、鞄と財布のリペアサービスに取り組み続けている「CORSA」。

ハンドル交換や根革交換、ショルダーベルト交換、糸ほつれの再縫製など、幅広いリペアに対応しています。

過去には、メーカーに修理を断られたものの、「このバッグしか使いたくない」という100歳の女性の歴史が詰まったバッグの修理を引き受けたこともあるそうで、「これからも全身全霊で糸とお客さまの想いを紡ぎたい」と、“最短・最善・最良”というお客さまファーストの理念を掲げています。

その結果、Googleの口コミ評価は4.9という驚きの数字で、「他店の見積もりの半額近いうえ、修理期間も半分以下で引き受けてもらえました」、「LINE見積もり後の実物での見積もりも丁寧で説明もしっかりしてもらえました」、「20年以上前のものがこんなに美しく蘇ってびっくり」と、喜びの声がたくさん。

中には、「東京に2週間未満しか滞在できなかったため、事前に事情を説明しておいたところ、とても親切に対応していただき、修理後に滞在先のホテルに配達してくださいました」といった、海外のお客さまからのコメントも。

技術の高さも接客力も別格の「CORSA」。クローゼットに眠っているバッグを蘇らせてみませんか?

通常のシリンダーヘッドのミシンでは裁縫できない箇所の修理にも対応

底が筒状にデザインされている製品や、ボストンバッグの根革(ブランドバッグなどの持ち手と本体をつなげている部分の革)など、通常のシリンダーヘッドのミシンでは縫製できない箇所でも縫製できるJUKIハイポストミシン(写真右)も完備。

リペア専門店でも導入している店は少ない特殊なミシンなので、多彩な依頼に対応可能です。

ホームページには過去の事例が写真付きで多彩に掲載されているので、ビフォーアフターのイメージがつきやすいですが、不明点があればLINEで気軽に問い合わせしてみてくださいね。

被せ部分のレザーパーツと先端の挿し込み式金具を取り外し。

次に、型紙を作成してから一枚革を裁断した後、強度とハリ感UPの芯材・裏地の3枚を重ねて仮縫い。

外周のバインダーを取り付けた後、張り込み縫製してレザーと金具を取り付け新品同様に。

糸ほつれの再縫製 2,200円~
ファスナー交換 7,700円〜
ハンドル交換(平手、左右一式) 12,100円~

鞄修理専門店「CORSA(コルサ)」
℡042-569-7370
立川市一番町6-13-40 MKビル3F
https://corsa-connection.net

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