運は待つものではなく掴むもの。2026年の開運アクション5選

Poco’ce編集部が月曜8時にお届けする連載、【さあ、今週もわたしのために。】

皆さんは「自分は運が良い」と思いますか?「運が良いと実感したことは多くないけれど、運が良いと信じたい」という方もいるでしょうか。

運が良い人とそうでない人。実はこの差は環境の整え方と心の持ちようにある、と言われています。運も実力のうち、そしてきっと、自ら運を掴みに行くことも実力のうち。

そこで今回は、良い運気の流れを作るためのアクションを5つ厳選してご紹介します。自分が運やチャンスをもたらす側なら、どんな人間にそれを届けたいか───そんな視点を持ちながら、ぜひアクションを試していただければと思います。

アクション① 玄関と水回りを清潔に保つ

もし自分が“運”をもたらす側なら───モノが散乱し空気が滞っている場所よりも、光がよく差し込み風の通りが良く、手入れされていると感じられる場所を選ぶはず。運気は「整えられた場所」にしかやってきません

そこでまず見直すべきは、家の入り口である「玄関」。風水において玄関は、外からの気が入ってくる最も重要な場所。ここが物で溢れていたり動線が塞がれていたりすると、良い気の流れも滞ってしまいます

これを機に、「いつか履くかも」と思って残しておいたシューズを手放したり、奥行きの浅いシューズボックスへ買い替えたりして、余白を増やしてみましょう。毎朝掃き掃除しやすいような動線へと工夫するのも◎。

また、2026年は「水の年」とも言われており、キッチンや洗面所、トイレなどの「水回り」を清潔に保つことも運気アップの鍵になります。

水回りをまとめて掃除する時間を作りにくいなら、「洗面所を使った後に鏡が汚れていたらティッシュで拭く」などを習慣化してみてはいかがでしょうか?

汚れが定着する前にこまめに掃除すれば、掃除に多くの時間や労力をかけなくて済みますし、いつでも綺麗な水回りを保てますよ。

アクション② 理想の自分にふさわしいお財布と習慣を身につける

開運アクションとして最も有名なのは「財布の新調」ですよね。新年度を前にして、買い替えを検討している方も多いことでしょう。

新調する際には、ブランド名だけで選ぶのではなく、その財布が「理想の自分」にふさわしいかどうか、という視点をぜひ持ってみてください。

また、財布の中に古いレシートや使わないポイントカードを入れっぱなしにする癖がある方は、この機会にすべて捨てましょう。レシートや使わないカードなどは、風水では「金毒(ごんどく)」と呼ばれ、金運を滞らせる原因と言われます。

編集部・アイのオススメは、毎晩お財布の中身をすべて出し、不要なレシートやポイントカードを捨て、領収書を保管し、お札の向きを揃えて入れること

新しく迎え入れた財布やお金を丁寧に扱い、常に綺麗に保っておくことが、回り回って自分を大切にすることにもつながるように感じます。

アクション③ 仕事につながるかは横に置いて、ワクワクな挑戦をしてみる

キャリアにおける運も、実は私たちの手でデザインできることを知っていますか?

スタンフォード大学のクランボルツ教授が提唱した「計画的偶発性理論」では、「キャリアの8割は偶然によって決定されるが、その偶然は柔軟に行動し続けることでチャンスに変えられる」としています。

偶然を活かし、好奇心を持って失敗を恐れずに挑戦し、何事も柔軟に受け止める。この姿勢こそが、理想のキャリアを形作っていくのです。

たとえば、ちょっと興味のある社内の勉強会に顔を出してみる、あるいは他部署の人とランチをしてみる。その小さな一歩が、数年後にあなたのキャリアを大きく変える「幸運な偶然」に繋がっているかもしれません。

今の仕事にモヤモヤしているなら、今年こそは変わりたいと思うなら。仕事やキャリアに繋げられるかどうかは一旦横に置いて、興味のあることに少しだけ挑戦してみませんか?

アクション④ 居心地の悪い関係から少し距離を取ってみる

「人間の悩みの9割は人間関係に起因する」ともいわれるように、今ある悩みの根本的な原因を掘り下げると、職場や家庭、周りにいる誰かとの対立や孤立、それによる自己肯定感の低下などに行き着くのではないでしょうか。

特に女性は、ライフステージの変化などを経て、付き合う相手や周りの人との関係性が変わりやすいもの。大切にしてきた関係であればあるほど、お互いの考え方や価値観の変化を受け入れたり、距離感を見直したりすることは、心苦しいですよね。

しかし、あなたのエネルギーを奪う方や、あなたが無理をし続けないと保てない関係性に悩んでいるのなら、これを機に少し距離を取ってみるのもよいかもしれません。

今までよりも、会う回数を減らしてみる。その分、自分がリラックスできて尊敬し合える仲間との時間を増やしてみる。あるいは、仕事や趣味に没頭してみる。

そうやって距離感を少し変えてみるだけで、「自分はこの関係性をどうしたいのか」という本心が見えてきたりするもの。思い切ってご縁を切り離さずとも、案外このくらいなら心地よく関係を続けられそう、と新たな発見があるかもしれません。

過去と同じようにお互いを大切にできなくても、過去と同じだけのエネルギーをお互いに注げなくても、この世のすべてが移り変わっていく以上、それは当たり前。変わらないものなどないと受け止めて、自分自身もより良い方向へと変わっていけたらいいですよね。

アクション⑤ 春の食材で、気が巡りやすくなる身体へ

「医食同源(=食べるものと薬になるものの源は同じ)」という漢方の用語があるように、自分の身体や体調をよく知りそれに合った食事を摂れば、身体の調子を健やかに整えておけます。

良い運気を巡らせるには、健やかな身体、そしてそれを保つための自己管理力と食も必須

中医学から見ると、春は「気」が滞りやすい季節なのだそう。新しい環境によるストレスで心が揺らぎやすく気が滞りやすい春は、紫蘇やセロリ、柑橘類などの香りの良い食材を積極的に摂りましょう。香りは気の巡りをサポートしてくれます。

また、生命力に満ちた旬の食材を選んだり、寝る前にゆっくりと白湯を飲んで身体を内側から温めたりするのもオススメ。身体という「環境」を整えることが、良い運気を受け入れて巡らせる準備へとつながるはずです。

運を掴みやすい環境を整えて、次の一歩を踏み出そう

運は待っていなければ訪れないものではなく、生活環境の整理整頓や心の持ちようで、自分から迎えにも行けるもの

玄関を整えたり財布の中身を整理したりといった身近なこと、ワクワクする小さな挑戦など、パッと見て心が躍った開運アクションから、ぜひトライしてみてください。その小さな一歩が、良い運気を引き寄せる土台となってくれるはずです。

編集部・アイ

人間への好奇心と実験欲にあふれるライター。人生の“ままならなさ”は生きる醍醐味。今まさに読んでくださっているあなたと「ままならないね〜」と分かち合い、「まあでも頑張るか!」と肩を組めるような言葉を紡ぎたい、と常々思っている。

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