今の暮らしに取り入れたい「和箪笥」の魅力を再確認。大切な洋服の収納には“盆タンス”を使いたい

大切な服を永く着たい。そんな、ファッションを愛する全ての人に便利で使いやすい府中家具の衣裳タンスをおすすめしたい。

想像以上の使いやすさ。洋服の収納に活かしたい“衣裳盆”付きの和箪笥

洋服はクローゼットというのが当たり前と言えば当たり前なのですが、中では衣装ケースを重ねていたり、ハンガー掛けに適さない衣類もハンガーにかけたまま眠っていたり…。そんな状況になっていませんか?

お気に入りの洋服は永く大切に着たいもの。そこで提案したいのが、「和箪笥」の活用です。

和箪笥は、着物や帯など、和服を収納するために作られたタンスですが、意外と洋服の収納にもマッチしていて、便利で使いやすさも抜群なんです。

おすすめしたいのは、約300年の歴史を持つ伝統の「府中家具」を中心に、職人が手作りで仕上げた一品モノの家具を揃える「Ippin家具工房」でセレクトした、“衣裳盆”付きの「衣裳タンス」。

木目がキレイなシルバーハート材の突板を使い、盆部分は桐タンスの仕上げとして一般的な「砥の粉(とのこ)」を使って塗装されており、型崩れが心配な衣類の収納にぴったりな“盆”に、小物類の収納に便利な“襖戸奥”など、現代の洋服生活にも対応する作りは、“大切な服を永く着たい”と願う今、見直してみたい日本の逸品です。

西陣織の襖戸の美しさは、思わずため息が漏れるほど

扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのが、西陣織の美しい襖戸。世界のファッション界からも注目される西陣織は、日本が誇る職人技により仕上げられた逸品。

その日、身にまとう洋服を選ぶたびに凛とした気持ちにさせてくれます。

奥行きのある「襖戸」は、本来、帯留めや髪飾り、帛紗などの収納に使うスペースですが、ハンドバッグやポーチ、帽子などの収納にぴったり。アクセサリーをケースごとしまっておくのも良いですね。

こんなに便利だったの!?“盆の仕切り”で小物の整理も楽々♪

収納力を考えたタンスの引き出しや収納ケースなどとは異なり、和服を収納するために考えられた厚みのない衣裳盆は、重ねて収納すると折ジワが気になる衣類や、ハンガーにかけると伸びてしまうニット系の収納におすすめ。

また、スカーフやストールといった型崩れを避けたいアイテムの収納にも最適です。

そして、盆の中にある“仕切り”は、ベルトや時計、アクセサリーなどを収納するのにぴったり。盆に収納した洋服に合わせて整理できるのも魅力。

盆と盆の隙間からは収納した衣類が見えるので、着る服を探しやすいのも嬉しいポイントです。

盆タンスのもう一つの魅力は、利用頻度に合わせて盆の位置を移動させられること。衣替えで洋服を一旦全部出して移し替えることもなくなります。

また、一番下の段にある蓋付きの盆は、盆単体で持ち運びすることができるので、祝いの席など、大切な衣装やアクセサリーなどを持ち運びたい時にも便利に使えます。

府中の家具を中心に、今では入手できない材料で作られている一点モノの家具など、メーカー直売サイトなので、他の家具店よりお手頃価格。

アウトレット品のため、さらにディスカウントされた価格で購入できる、逸品家具のアウトレット専門店。

地球温暖化などの影響で年々木材の質が落ちている中、10年以上前の家具を揃える「Ippin家具工房」の家具は、木材の質も良く、材料費高騰の今、同じ物を作ると1.5倍以上の価格に…。

一生を共にする家具を探してみませんか?

Ippin家具工房
https://ippin-kagu.jp

Recommend