【乳酸菌UREX®】セルフケアが新常識。腟内フローラを整える「乳酸菌ＵＲＥＸ®」

人に相談しづらいデリケートな悩み…。できれば自分でケアできたらうれしいと思いませんか？

女性特有の悩みに寄り添う「乳酸菌ＵＲＥＸ®」※は、腟ではたらく乳酸菌。腟内フローラの環境を整えて健やかな未来を手に入れるために、多くの女性たちの強い味方になってくれる乳酸菌です。

“腸内フローラ”という言葉はよく耳にしますが、それと同じように腟には“腟内フローラ”があり、女性特有の悩みの改善に大きな役割を果たしています。

“フローラ（細菌叢）”とは、日常的に人と共生する病原体を持たない細菌・常在菌が、種類ごとに群れを作って粘膜を覆っている状態のこと。多種多様な細菌が生息している状態が“お花畑”のように見えることから、ラテン語の“フローラ”という言葉で表現されるようになりました。

そのフローラの役割は、自浄作用を働かせて病原菌の侵入や細菌の繁殖を抑えること。腸内フローラが乱れると下痢や便秘、肌荒れなどの健康や美容に悪影響が出るというのはご存知の方も多いと思いますが、腟内フローラが乱れるとどうなると思いますか？

腟内フローラが整っている腟は乳酸菌などの善玉菌が優勢で、腟内が弱酸性に保たれ悪玉菌の侵入を防いでいます。それが乱れてしまうと腟の自浄作用が低下。

まずはおりものトラブルとなって現れます。「なんだかおりものの量が多い」、「匂いが気になる」、「蒸れてかぶれる」といった不快感を感じたことはないでしょうか？ なかなか人には相談しにくいデリケートな問題なのですが、そのまま放置してしまうと“細菌性膣症”へと発展してしまうこともあります。

そうすると痒みや不快感だけではなく、子宮内膜症を引き起こしたり、不妊や早産、流産というリスクも引き起こすことがあると言われています。

腟内フローラの乱れてしまう原因は過度の洗浄や性交渉も知られていますが、更年期に入ったり、ストレスの多い状態が続くなど、女性ホルモンの分泌量が急激に減少することで腟内の乳酸菌が減少することも大きな要因なのです。

乳酸菌には多くの種類があり、中でも「乳酸菌ＵＲＥＸ®」は、腟内フローラを整える成分として注目される乳酸菌。世界50か国以上の販売実績とエビデンスを豊富に持つ、クリスチャン・ハンセン社の菌株で２００４年に発売され、日本では素材メーカーのテイジンが２０２０年に輸入販売を開始しました。

「乳酸菌ＵＲＥＸ®」は、腸を通じて生きたまま腟内にまで届き定着するのが特徴で、他の乳酸菌に比べ腟内での滞在時間が長いことも確認されていて、臨床試験においての安全性はもちろん、継続して摂取した方の腟内フローラのバランスを示す数値が改善されているという結果も得ています。

女性特有の悩みにアプローチする「乳酸菌ＵＲＥＸ®」は、サプリメントや機能性表示食品など、すでに国内でもフェムケアアイテムとして商品化されていて、手軽に飲めるサプリメントだからこそ負担も少なく継続できるのも大きな魅力です。

「乳酸菌ＵＲＥＸ®」を味方につけて、女性特有の悩みから解放され、生き生きと健やかな毎日を過ごしませんか？

※上記記事の内容は、「乳酸菌UREX®」を含む特定の商品の効果効能を示唆するものではありません。
※「UREX」はクリスチャン・ハンセン社の登録商標です。
乳酸菌GR-1（Lactobacillus rhamnosus）および、乳酸菌RC-14（Lactobacillus reuteri）