【2025年10月・11月・12月の運勢】New Meの12星座別・Little World占い

「Little World」とは、周りの声が聞こえないほど自分の世界に集中している状態のこと。

この占いを手がける占い師・New Meは、「忙しい現代の女性に今必要なのは、自分による自分のためだけの安全基地や聖域、自分のためだけの時間である」と考えています。

そこでLittle World占いでは、3か月ごとのテーマを設定し、メッセージをお届けします。

みなさんが自分の1番の味方となり、制限や他人のジャッジから自らを解き放ち、さらに自由に羽ばたいていけますように。

New Me

スクラップ&ビルドを支援する占い師。2017年から占星術を独学・同時期から女性のキャリア支援を軸にライター業を開始。現在は占星術やカードを用いて鑑定・執筆を行いながら、デザイナーやブランドの運営なども行う。ひとりでも多くの女性が、人生の主導権を取り戻し、自由に生きていけますように。

▼NewMe公式サイトはこちら
https://new-meee.studio.site

▼1秒で着けられるオリジナルアクセサリーブランドも運営中
chunky pinky オンラインショップ

牡羊座

今年中に手放したいこと

牡羊座さんが今年中に手放したいことは、「一人で抱え込む」こと。そしてそれを手放せるように仲間を募り、信頼して任せていきましょう。

きっと今、長期的な夢や目標があるのだと思います。「これだ!」と直感したものに対して、良い意味で後先考えず、情熱的に戦車のように突っ走れるところは、牡羊座さんの長所です。一人で決めて一人で進んでいく、これは誰もができることではありません。

でも……

『早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け (If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.) 』

という言葉があるように、「遠く」を見据えて走る今の牡羊座さんには、チームや仲間が必要みたい。

カードが、「一人であれもこれも勉強するのをやめて、仲間を増やしなさい」と伝えてきているのです。すると、仲間という比較対象によって自分を深く理解できるようになると同時に、大きな夢や目標でも達成できる確率が高まります。

AIの発展が凄まじい現代は特に、一人で進めるほうが「早い」のかもしれません。一方で、一人で進める弊害もあります。たとえば視野が狭くなったり、多方面をカバーできるようにさまざまな勉強をしなければならなかったり。

そんな日々を過ごしているうちに、「自分で何もかもできるようにならなければ」「自分しか信じられない」という気持ちが膨らんでいく人もいるでしょう。視野が狭い状態では、遠くにある目標を達成する方法に気づきにくくもなります。

では、仲間がいたらどうでしょうか?

まず、スキルや能力、経験が異なる個人が集まれば、それぞれの掛け合わせによってできることの幅が広がります。これは、牡羊座さんが掲げる夢や目標に辿り着くための選択肢が増える、つまり達成できる確率が高まることを意味します。

また、夢や目標のためにチームを組み役割を分担し、それぞれのタスクに注力する中で、牡羊座さんが本来集中すべきことも相対的に明確になっていくはず。比較対象がない「一人」という状態では、自分の長所・短所、何ができるか・できないか、伸ばすべき部分・人に頼るべき部分が見えにくいものですから。

遠くに煌めく夢のために、この3ヶ月は個性が異なる仲間と自分の立ち位置を最適化し、信頼して任せ、みんなで立ち向かっていきましょう。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

新たな環境・コミュニティに身を置いたり、新しく出会う人と新たなチャレンジを始めたりする1ヶ月です。しかもその環境はとてもクリエイティブで、心理的安全性が高く、立場や年齢にかかわらずフラットな関係を築けそう。

“新たなチャレンジ”とは、牡羊座さんが「私って生きている……!」と強く感じられること

そして、牡羊座さんが過去に「やりたかったこと」のようです。多忙が原因でできなかったり、自信を持てず「自分には無理」と決めつけて諦めてきたりしたことかもしれません。

特に、自己表現に関して思いつくものがあれば、きっとそれです。自己表現とは、たとえば声を出す・歌を歌う・踊りを踊る・絵を描く・何かを1から作る・発信するなどを指します。

牡羊座さんの中でチャレンジする準備が整ったからこその、今月の流れ。このチャンスを逃さず、勇気を出してトライしてみましょう。

そんな10月のラッキーアクションは2つ。

1つ目は、好きなもの・相手に良い印象を与えるものというよりも、「自分の魅力を底上げするもの」を身につけること。自分の魅力はどこなのか、その魅力をどうすれば最上級にできるかを考えてみて。

2つ目は、自分のために前を向くこと。過去の自分を振り返って「もっと早く始められたはずなのに」と後悔するより、必要な反省をしてサクッと切り替えましょう。だって今の牡羊座さんの目の前には、過去のあなたが欲しかったものがあるのですから。

11月

10月に新しく入った環境・コミュニティの中で、同じゴールや目標の達成を目指す仲間作りが本格化する1ヶ月。相手は、牡羊座さんと同じ課題感を抱いている人たち、のようです。

実はどのような目標でも、達成する方法はいくつもあります。その選択肢が多いに越したことはありません。仮にAという方法で行き詰まってもBへと素早く舵を切れば良いですし、「他にも道はある」と思えるとむしろ目の前の道に集中できたりもします。

その選択肢を増やすには、さまざまなジャンルのスキル・能力・経験・知恵───つまり仲間が必要です。

11月は、「目標達成のためには仲間が必要になるだろう」という考えと、「自分で何もかもできるようにならなければ」というこれまでの考えがぶつかり、葛藤するかもしれません。でもそれを乗り越えて前者を選び取れると、運命の歯車が急速に回り始めます。

なかなかチャレンジングに感じるでしょうが、今月は意気投合した人と実際に組んでみてください。

10・11月に出会う人の中に、穏やかで素直、一方で本能的に動く部分もある、牡羊座さんとかなり意気投合する人がいるはずです。

具体的には、女性または女性的な欲求を大切にしている人。権力やお金、地位を手にいれるといった「男性的な欲求」よりも、人と人とのつながりや助け合い、やさしさに重きを置いている人。

あるいは、その人と組むことによって、お互いに今まで抑圧してきた「女性的な欲求」が湧き上がってくるのかも。高い収入や地位を求めて進んできた人ほど、これまでとのギャップに驚きそうです。

12月

牡羊座さんが過去に一人で積み上げてきたことが支えとなり、「一人のやり方」から「チームのやり方」に変えていける時

一人で何もかもできるようになるのは簡単ではありませんが、その過程で得られたものが、これからの冒険の下支えをしてくれます。たとえば、着実に積み上がったスキルや能力・経験、改めて気づいた「日々の中にある、誰にも奪われない自分だけの幸福」などです。

それらを基盤とし、次のステップへと進むために削ぎ落としや明け渡しを行う1ヶ月となります。

何を残し、削ぎ落とすべきか。自分は何を引き受け、仲間の誰にどの部分を明け渡すのか。もう整理はついていますか?

残すもののうちの一つは、一人きりで戦っていた時から自分を照らし続けてくれた、辛い時も行く先を常に示し続けてくれた、”夢や理想”なのでしょう。

どうしようもなく心が奪われて、もうそれ以上は望まないと思うほどに、一人きりでも追いかけたかった夢。一人きりだからこそ、叶えることが難しかった夢。

でもこれからは、仲間がいます。必要なものだけを残して、自分が苦手な部分は頼れる仲間に明け渡して、さあ次のステップへ。

そんな12月のラッキーアクションは、『今年中に手放したいこと』でもお伝えした通り、一人で抱え込むのではなく信頼できる仲間に任せていくこと

一人で走っていた時の牡羊座さんは、自分の心や体を顧みずに動いていたのではないか、と思うのです。一人だからこそ、そうせざるを得なかった人もきっといますよね。でも今月からは、自分の心身の健康にも目を向けて。それができるだけの環境は整いつつありますよ。

支え合える・任せられる仲間がいる今、必要なのは「一人で背負わずに任せると決めて、行動すること」。それができれば、牡羊座さんは仲間と共に、もっと遠くへ行けるはず。

牡牛座

今年中に手放したいこと

これからどう動くべきか迷っていたり、一人きりで耐えるしかない、あるいは誰にも頼れない状況だったりするのでしょうか?

たとえば厳しい寒さを感じる場面では、体力温存のため、できる限り動かないようにしますよね。これは体力面ではベストな選択ですが、絶望的な状況であればあるほど「動かずにいること」がリスクとなる場合や、じっとしていることが精神的な孤独を強める場合もあります。

とはいえ、いっぱいいっぱいな中で、「一人で耐えるしかない」と自分を追い詰めるのではなく、置かれている状況を冷静に見つめて判断することはとても難しいもの。

もしかすると今の牡牛座さんの中には、状況的にいわゆる“省エネ”で生きざるを得ない方や、それが癖づいてしまっている方が多いのかもしれません。

そんな牡牛座さんにカードは、「今の状況を抜け出すためにその癖を手放そう。手放すために、今の状況に対する視点を変えてみよう!」と伝えてくれています。

視点を転換する際のポイントは、今の状況をできる限り俯瞰で見ること。自分を後方上から見下ろすレベルではなくて、遠くの山から見下ろすようなイメージを持ってみてください。

そのくらいグッと引いてみると、人生や自分という存在、今の状況の捉え方が少し変わるはず。「今の悩みなんてちっぽけに見えるよね」とお伝えしたいわけではなくて、どうやら、グッと引くことでやっと“ピントが合う”らしいのです。

それにより、これからの牡牛座さんを助けてくれる「自分の個性や魅力」に気づく人も多いでしょう。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

この占いを読んでくださっている牡牛座さんって、真面目で勉強熱心でストイックな方が多いように感じます。自分を深く知ろうと努力し、どういう人間であるべきか・どう生きるべきかを常日頃から考えて、実行に移されているのでしょう。

人間としてこうあるべきという信念や理想があるところも、ルールを自分に課して日々の鍛錬を怠らないところも、とても素敵な部分だと思います。

一方で、その「硬さ」が牡牛座さんの首を絞めることもあるはずです。

窮地に陥っていて生きるか死ぬかの瀬戸際なのに、過去の自分が決めたルールを守ることに精一杯、のようになってはいませんか?

未来のために過去の自分が作ったルールを順守するのは大切ですが、度が過ぎると「目の前の出来事」を客観的に把握しにくくなったり、状況に柔軟に対応できなかったり、判断を誤ったりする可能性が高まります。

今月はそのやり方に限界を感じるか、人や言葉との出会いを通して「もうこのやり方では自分がダメになる」と気づき、自分なりの絶対的なルールや文化を見直すこととなりそうです。

そんな10月のラッキーアクションは、自分と建設的に話し合い、メンテナンスや断捨離を行うこと。

お部屋の中や持ち物に限らず、理想の自分像やそれを叶えるためのマイルールも、ライフステージや状況の変化に伴い、微調整やメンテナンス、時には断捨離が必要です。

昔とは状況が異なることを踏まえて、もう続けられないことを潔くリリースしたり、迷っていることにすぐ白黒つけようとせず「保留」としたり、決めた通りに毎日はできなくても「続けていけば良し」とするのもいいですね。

そういった柔軟性や余白は手段の目的化も防いでくれます。特に今の牡牛座さんは、自分が想定している倍くらいは「余白・バッファ・遊びの部分」を持たせられると良さそうです。

11月

「体力温存のために一歩も動かず耐え続けるしかない」とは真逆の1ヶ月。

自分自身のトップに立ち、自分のためにルールを作って率いていく、という今までのやり方が少しずつ変わっていく時です。これは、自分への期待や理想がなくなるわけではなくて、“自分を支配しようとする心”からの解脱を意味します。

10月に行ったメンテナンスや断捨離を通して視点が変わり、自分自身を自由にさせてあげることができるようになるのでしょう。

特に「自分を自由にさせていたらダメだから厳しいルールを課してきた」というような人は、自由にさせるほどにできることが増えること、スムーズに事が運ぶことに驚きそうです。

新たなチャンスが訪れたり、停滞していた物事が一気に動いたりする時期でもあるので、自由にさせた自分が望むなら、どんどん外へと出かけてみて。

一方で、これまで自分にコントロールされていたことで、体に強い力が入りっぱなしだった方は、その力が解けたことでやる気を失うかも。でも一時的なものなのでご安心を。今の自分が求めるペースで過ごしましょう。

さてそんな11月は、外側だけじゃなくて内側からも自分を美しく整えることがラッキーアクションです。お洋服や化粧品などを買うだけでなく、内側のケアにも同時並行で力を入れましょう。難しいことでなくて構いません。

たとえば、水を1日に2リットル飲む、他人を家に呼ぶ予定がなくてもお花を活ける。ルームウェアやパジャマは何だって良いと思ってきた方は、「これだ!」と感じるものに出会うまで探してみる。人は、自分が自分を扱うように、周りから扱われます。

また、休日に「自分をどれだけ楽しませられるか」をテーマに動いてみるのもオススメ。料理や映画が好きな方は、「朝から買い出しと仕込みをして、昼下がりに美味しいご飯とビールを味わいながら、ずっと見たかった作品を観てみる」なども楽しそうです。

12月

努力が認められて、周りから称賛される1ヶ月。ですが、当の本人である牡牛座さんが出してくれたカードからは、「どうしてそこまで褒められるのか分からない」と聞こえてきます。

『今年中に手放したいこと』の最後でお伝えした、これからの牡牛座さんを助けてくれる「自分の個性や魅力」にまだ気づいていない人はそれを見つけ出すことが、気づいた人はそれを伸ばすことが今月のテーマです。

なぜ、自分の個性や魅力に気づいている人ともう1歩の人に分かれるのでしょうか?これは、誰かに勝とうとしているか否か、という点にあります。

他人、あるいは過去の自分や理想の自分に「勝つ」ことを第一とするうちは、伸ばすべき素晴らしい個性や魅力が見えてこないのだそう。勝とうとしていると、なぜ自分が周りから褒められるのか理解できないのです。

さて、そんな12月のラッキーアクションは、できる限りたくさんの人に会うこと

さまざまなタイプの人と出会い、時間を共にし、それぞれの価値観や生き様を一つひとつ目で追っていくと、牡牛座さんの心にひとつの疑問が浮かび上がります。

背景や土台、積み重ねてきたもの、環境や条件が違う相手の「見える部分」と自分を比べること、相手より優れた者になろうとすること、それを以てまた誰かに認められようとすること───それらに、時間という“命”を賭ける価値が本当にあるのだろうか、と。

出会った人たちと比べて「勝とう」としている自分に気づいた人は、なぜ勝ちたいのか、なぜ比べてしまうのか、どんな評価軸で人や自分をジャッジしているのか、などを考えてみるのもオススメです。

双子座

今年中に手放したいこと

ハードシングスが訪れた時や、将来を見据えて頑張ってきたにもかかわらず報われなかった時に、「これは修行だ」と、ある意味ポジティブに解釈するところがありませんか?

たとえるなら、「どんな困難や壁だろうと立ち向かってみせる」という燃え盛る炎のような姿というよりも、「何が起ころうと動じない自分でいたい」という、根を張った大木やどっしりと構えた山のようなイメージです。

一方でそれは、自ら望んで手に入れたわけではなく、過去に身を置いていた環境で手に入れるしかなかった姿のようにも感じます。

物心がついた頃からハードシングス続きの人生で「気づいたらそうなっていた」人、強烈な何かを自力で乗り越えて変化した人、周りから耐え凌ぐことを求められてきた人───原体験は人それぞれでしょうが、双子座さんが必死に培ってきたこの世界を生き抜く方法であり、存在証明のようなものでもあるかもしれません。

そんな双子座さんに対し、カードは「これからはもっと肩の力を抜いていい、助けが来ることやうまくいくことをもっと信頼していい」と伝えてくれています。今年中に手放してほしいのは、“修行”という言葉を使い、一人で力み、耐え凌ぐことのようです。

どんな困難も、自分の解釈次第では人生を推し進めるための力にできる。それは、過去にさまざまな苦境を乗り越えてきた双子座さんなら、きっとよくわかっていますよね。

ただ、「これは修行だ、頑張らなきゃ」と力んでいることで全身に相当な負担がかかっていて、カードはそれを心配しているようなのです。

また、実は今の双子座さんは、今までのさらに一歩先のフェーズに入っています。一人ですべてを引き受けるのではなく、自分と周りを信頼して、周りの方々に任せていくフェーズです。

自分でない誰かに任せる上で必要なのは、自分自身と周りへの信頼。その周りの人から「ついていきたい」「この人の力になりたい」と思ってもらうために必要なのは、肩の力を抜き、うまくいくことを信じながら、進み続ける力。

“一人で引き受けるスタイル”を脱し周りを動かす力を身につけ、周りが動いてくれている間に自分は「周りの人がさらについていきたくなる人間」へと成長する。年末までの3ヶ月間は、これらに取り組んでみることをオススメします。

今までうまくやれてきた方法を手放すのは、誰しも怖いものです。でも、今までさまざまなことに一人で耐え、乗り越えてきた双子座さんなら大丈夫。あなたのこの一手があなた自身を助けてくれると信じて。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

人生が新しいステージへと進んでいく、ドラマティックな3ヶ月の始まり。その序章である10月は、『今年中に手放したいこと』をどう手放すべきか悩んだり、「まだ振り切れない」と感じたりしやすい時です。

今の自分を形作った過去の経験が双子座さんの後ろ髪を引いたり、今の双子座さんが過去の自分から手を離せなかったりして、それを振り切って1歩踏み出すにはもう少し時間や準備が必要になります。

もっと頑張らなきゃ、もっとできるようにならなきゃ、もっとスキルや能力を身につけて実績を作らなきゃ、どんなハードシングスも自分を鍛えるための修行に過ぎないのだから───という声が聞こえてくるようです。

人によっては、過去の出来事への後悔が1歩踏み出せない理由となっている双子座さんもいるでしょう。たとえば、年配者や尊敬している人の話を聞かなかった、「結果を出せば人はついてくる」と信じて周りの気持ちを考えきれなかった、など。

人としてどうだっただろう、そんな自分に誰がついてきてくれるのだろう?という後悔や、過去の自分の行いが未来の私の足を引っ張るかも?という不安があると、躊躇ってしまいますよね。

もしかすると、自分の人間性への疑いや後悔の裏返しとして、「スキル・能力・実績」という具体的な形を過剰に求めているのかもしれません。

そんな10月を乗り越えるためのアクションは3つあります。

1つ目は、直視すること。後悔や不安や当時の傷、誰かを傷つけたこと、自分の過去の行いに今自分が傷ついていること、辛い思いを抱えながらも一人で進み続けてきた自分。それらに何かをしてあげようとはまだ思わなくて大丈夫。まずは、ちゃんと見てあげましょう。

2つ目は、この先歩む道は過去の延長線上でなくてもいいし、過去と同じ結果に至るとも限らない、と知ること。今までAを選んできたとしても今日からBを選んだっていいし、今までAで失敗してきたからといってこれからもそうとは限りません。毎日、新しい自分のような気持ちで生きていいのです。

3つ目は、自分と建設的に話すための時間を作ること。ただし建設的に話すには「毎週土曜日にカフェで2時間」などと、場所と時間を明確に決める必要があります。今は、時間をかければかけるほど良い、というものでもないようです。

11月

10月に過去の自分や後悔していること、後ろめたさなどと向き合ったことで、1つ目のトンネルを抜けた双子座さん。11月は、『今年中に手放したいこと』でお伝えした“周りの人がさらについていきたくなる人間性”を手に入れるべく、突き進み始めます

今後悔しようと後ろめたさを感じようと、過去のその時点ではその時を一生懸命生きていた。周りを傷つけたりうまく立ち回れなかったりもしたけど、自分がつけた傷や自分についた傷を抱きしめて、これから信頼してもらえるように、自分が自分を信頼できるように、一歩ずつ進んでいこう───。

そんなふうに、「私についてきてくれる人がいるだろうか?」という不安の中でも、光のほうへと目を向けられるようになるはず。

運命という俯瞰の視点で見ると、今の双子座さんはとても良い流れに乗れています。

でも、過去を直視して受け止めることと、その痛みを抱きしめて一歩ずつ歩みを進めていくことには、それぞれ別の“しんどさ”があるので、「楽になった」とはまだ感じられないかもしれません。

自分の至らない部分はすぐには変わらなくて、「もうやめたい」と諦めたくなる夜もあるけれど、自分からの信頼を裏切りたくないと声を上げる自分もいる。11月の双子座さんは、そんな葛藤の中でもがきながら、懸命に進み続けようとするようです。

さて、そんな今月のオススメアクションは、過去の自分が持っていた「尊敬できる部分」を貸してもらうこと。

過去を振り返り、「当時の私のAという部分は最悪だったな。でも、今の私にはもうないBという部分はすごく良い!」と思える部分を探してみてください。そして、その力を貸してもらう・失ってしまった力を取り戻すイメージで、実行に移してみてください。

また、誰かに伝えたいことが湧き上がってきたら、その相手に手紙を書いてみましょう。これからの自分像や目指すリーダー像の参考として、双子座さんが嫉妬したり、羨ましいと感じたりする人の共通点を書き出すのもオススメ。実はそれらは「手に入れられるもの」なので、今のうちに言語化しておいて。

12月

今月の双子座さんは、自分が実現すべきリーダー像を掴みます。しかし「あなたが手に入れるべきは、従来のリーダーシップではない」というカードが出ました。

従来のリーダーシップとは、ピラミッド型の組織や関係性の中で発揮されるものであり、循環するものではなく上から下へと流れるもの。また、このリーダーシップは「恐怖や不安」から生まれるという特徴があります。

一方で双子座さんに手に入れて欲しいのは、「愛や美や信頼」のエネルギーから生まれ、対等な関係性の中で発揮される循環型のリーダーシップです。

とはいえ現社会では、従来型のリーダーシップがよしとされる場面がまだ多くあったり、日常生活の中にピラミッド型の構造や仕組みが溶け込んでいたりもします。今まではそれが当たり前の世の中だったために、あるいは自分の中にある恐怖や不安から、無意識で採用してしまうこともあるでしょう。

ただこの時期の双子座さんからは、自分がそれを採用しないよう警戒する様子が伺えるのです。未来のためにならない構造に飲み込まれたくない、理想に反する自分になりたくない───という声が聞こえてきました。

それが、「周りの人がついていきたくなる人間とは?」に対する双子座さんの答えであり、これから選んでいく生き方・実現していくリーダー像なのだと思います。

私たちは自分一人の力で瞬間的に世界を大きく変えることはできませんが、だからといって価値がないわけでも、人に良い影響を与えられないわけでもありませんよね。

どんな状況でも、周りに見てもらえていなくても、自分は一人の人間としてこういう生き方をしたいからする

そんなふうに、決めた生き方を一貫して守り続けるさまにこそ人は心を打たれ、「この人についていきたい」と心を決めるもの。今月の双子座さんには、自ら決めた生き方で、ぜひ粛々と進んでいっていただけたらと思います。

蟹座

今年中に手放したいこと

自分一人の問題ではないのに、対処できる(しようとしている)のは自分だけ。でもそれは、自分にとって大切なもの・責任を持つべきものでもあるから、辛いからといって切り捨てられるわけでもない───このところ、そんな日々が続いていませんか?

目の前の問題の対処でいっぱいになると、さまざまな面に皺寄せがいきます。たとえば、心身の疲労が取れない、自分にとって意味のある豊かな人生を追求する体力が残らない、「自分には状況を変えられる力はない」と信じ込んでしまう、など。

かといって、「明日から関わりません!全部やめるので誰か代わってください!」と放り出せるわけでもない。自ら選んだ道で追い詰められて「いつまでこの地獄が続くんだ……」と感じてしまう瞬間、とはいえ手を離すこともできない状況って、本当に辛いですよね。

さて、そんな蟹座さんが年内に手放しておきたいこと。

1つ目は「みんな頑張ってる、みんな辛い」と自分に言い聞かせて、周りを優先しすぎること。2つ目は“目的のために手段を選ばない”をやめること、のようです。

「みんな頑張ってる、みんな辛い」。これは家族や仲間への思いやりが深い蟹座さんだからこその考えでしょうし、現代を生きる人々の多くはたしかに余裕がありません。

でも今目の前にあるのは、そもそも蟹座さんを含め二人以上が関わる(向き合うべき)問題のはず

関わる人全員に同じだけ責任があり、力を合わせて問題解決やゴールを目指す必要がある中で、誰か一人がすべてを引き受けざるを得ない状況に陥っているなら、早めに対処しなければなりません。

なぜなら、すべてを引き受けている蟹座さんがもしも倒れてしまった場合に、守りたいものが失われたり、問題がさらに膨らんで手に負えなくなったり、目標を達成できなくなる可能性が高いからです。そしてそれは蟹座さんにとっても望ましくないことだと思います。

だからこそ、手放しておきたいことの2つ目である、目的のために手段を“選ぶ”必要があります。とりあえず今何とかなればOKという“間に合わせ”で対処しなければいけない瞬間もあるでしょうが、同時に長期視点で先の手を考えていきましょう。

理想や目標と現状のギャップを明確にしたら、自分も含めた関わる人たちが持っているリソースを踏まえて、共に作戦を立て、それぞれの役割と権限、責任を明確にできると良いです。

年末までの3ヶ月はどうか、「自分が頑張りさえすればいい」は禁句で。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

周りと協力して何かを成し遂げなければならない時、相手の事情を考慮・配慮することはたしかに大切です。

でも相手への伝え方を考えすぎたり、先回りして相手のタスクを巻き取ったりすることによって、蟹座さんがいかに困っているかが相手に伝わらず、必要な協力を得られないのでは本末転倒ですよね。

協力すべき仲間が、言葉や行動の裏にある意図をまったく汲み取ってくれないこと。自分と同じ視点では見ていないと突きつけられること。心から大切にしたいと思っているのは自分だけだと思ってしまうこと。一人で抱えるより、結果的に自分のタスクが増えること。どれも、本当に辛いだろうと思います。

かといって、「なら自分一人でやる」と巻き取ると、「困っていると言いつつできてるじゃん」「なんだかんだ結局うまくやれてるじゃん」と勝手に判断されたりもして。遣る瀬無いですよね。

そんな10月は蟹座さんの心や体の健康を守るために、負担となっているものから1回逃げましょう。これは「向き合っている問題を全部放り投げる」という意味ではなく、たとえば

  • 負担を感じる人やものから物理的に距離を置くか、可能な範囲でお金で解決する
  • 自分でなくてもいいタスクは優先度をガッツリと下げる
  • 具体的なサポートを第三者に依頼する
  • 負担となっているものに関する予定を入れない日を、1週間に1日作る
  • タスクに取り掛かる前に、まず「いかに楽するか」を考え、便利なサービスやツールを駆使する
  • 相手に何かをお願いしたい時、「今忙しいかな?」などと先に考えるのではなく、一旦頼んでみる

などを意味します。

そうでもしないと、蟹座さんに甘えっぱなしの周りの人が「今どれだけ切羽詰まっている状況か」を理解できないとも思うのです。自分がいないと絶対に回らないことがあっても、できる限り後回しや楽を選んで。

11月

11月に入ると、パートナーや家族、職場の人といった「協力すべき人」に対して、仕切り直して向き合える流れが訪れます。これは、10月に一旦距離を置いたことで

  • 相手と協力すべきだけど、自分の人生の舵は自分で握らなくては
  • 自分の力で大切なものを守り続けられるようにやり方を変えなくては

と改めて気づくから、のようです。

あまり健全な形ではなかった“他人への期待”を失い、自分と他人を明確に切り分けられるようになり、感情に左右されずに判断できるようになるのでしょう。

パートナーや家族との関係性においては、境界線が曖昧になりやすいがゆえに「どうして自分を理解してくれないの?」「どうして助けてくれないの?」ともどかしく感じ、突き離したくなることも多いもの。同時に、唯一無二の関係性だからこそ「この関係がなくなったらどうしよう」「私を突き放さないでほしい」とも感じやすいですよね。

しかしその状態だと、お互いが心身共に健康でいられる良い関係を築いたり、同じ目的・目標のために建設的に議論したりすることが難しくなります。相手と共に守るべきものがあるなら尚更、早めに対処しなくては───今月は、そう思えるようにもなりそうです。

さて、仕切り直しを加速させるラッキーアクションはお金の管理を始めること

まずは、収支とその差分を知りましょう。お金の流れ・何にどのくらい使っているかをざっくりと把握することからで構いません。すでに収支を把握できており、「次のステップとして資産運用を始めたい!」と明確に決まっているなら、投資初心者でも始めやすい積立NISAにトライしてみて。

なぜ、お金の管理が今の蟹座さんにピッタリかというと、感情に左右されない訓練ができるから

収支とそのバランスを可視化し頻度高く振り返る中で、ストレスが溜まった時の出費の傾向が見えてきたり、「本当に必要か?」「本当に求めているのは目の前の“洋服”ではない別の何かでは?」と一旦立ち止まる癖がついてきたりします。

これらが、自分の人生の舵を自分で握り、大切なものを守り続けるために必要な気づき、のようなのです。

12月

「変化の前の最後の試験」のような1ヶ月。11月に仕切り直したのはいいものの、元の場所へと引き戻す声が自分の中から聞こえてきそうです。

大切なものを守るために手放さなければならないと気づいても「本当にいいのか?」と疑ったり、進むべき道が見えても「違うかも」と躊躇ったり。今のままではいられないとわかっているのに、『今年中に手放したいこと』でお伝えしたように「みんな頑張ってる、みんな辛い」を理由にしたくなったり。

でも、そんな蟹座さんに対してカードは「もう変わってしまったんだよ」と伝えてくれています。変わったのは自分自身かもしれないし、周りかもしれません。

仕事に熱中するタイプではなく、将来やりたいことが明確にあるわけでもなく、「いつか誰かと結婚してできる範囲で働こう」と考えている女性に例えてみましょう。彼女はその考えを前提にライフプランが合致する、「家のことは彼女(妻)に任せたい、仕事はできる範囲でしてくれればいい」と言う人と付き合い始めました。

けれども、ひょんなことをきっかけに転職することに。すると、仕事が楽しくて仕方ない。仕事や人生への向き合い方が変わり、大きな目標もできた一方で、パートナーとの価値観のズレを感じ始めるようになり、結婚の優先度も下がっていきました───。

このように、人生は想定外の出来事や変化で満ちていて、それらのすべてが水面下で連動し、表層的な部分も少しずつ変わっていきます。その結果、周りの人との関係性をアップデートしなければならないことも多いものです。

カードが真に伝えたかったのは、「自分や周りの変化を受け入れて、それに合わせて変わり続けなくてはならないよ」というメッセージなのかもしれません。

そんな12月は、手を離して“おしまい”にしましょう

10月から、自分や相手の受け入れがたい変化を何度も目の当たりにしてきたのではないかと思います。変わってしまった事実から目を背けてきた方もいるかもしれません。長い間関わってきたことや人なら尚更、そう簡単には受け入れられないですよね。

だから、焦らずに。でも蟹座さんの大切なもののために、少しずつ確実に手を離していきましょう。今は心の準備ができるのを待つのではなく、1日1mmずつでも「手を離す」のです。手を離れていった分だけ、自分の未来の可能性へと目を向けられるようになるはずですから。

獅子座

今年中に手放したいこと

「勉強」を手放したい3ヶ月です。

特に仕事において、まだプロとは呼べないから・勉強途中だから・自信がないから、などを理由に、お金を稼ぐことや対価を得ることへ1歩踏み出せずにいませんか?お金をいただくのは申し訳ない……そんな声が聞こえてくるんです。

その姿勢は誠実ではありますが、獅子座さんが1歩を踏み出せずにいる理由は「対価をいただくと責任が生じるから」「相手からの評価が怖いから」のように思います。少し厳しい言葉になってしまってごめんなさい。

厳密に言えば何らかを提供している時点で責任が生じますが、たとえば無償や、有償でも低価格帯であったりすると、提供側も依頼側も質や成果を強く追い求めにくくなるもの。

もしかすると、1歩踏み出せずにいる理由の裏には「自分の実力を直視することが怖い」という気持ちもあるのかもしれません。自分と同じような学び途中の人が集うコミュニティに“所属する居心地の良さ”を感じすぎていると、学びの目的を忘れがちになることもあるでしょう。

得たスキルや能力や経験で、誰かに価値を提供したい。周りの人を幸せにしたい。好きなことでお金を稼ぎたい。自分が知らない広い世界をもっと見てみたい───でも、実力を知りたくない、評価されることも怖い、だから勉強し続けている。

当てはまるのなら、今こそ1歩踏み出す絶好のチャンスです。カードは「獅子座さんが心から“楽しい”と感じる道は、今の“楽”の延長線上にはなさそうだよ」と、お尻を叩いてくれています。

そんなこの3ヶ月、ぜひ押さえておいていただきたいポイントがあります。

それは、先に完璧を目指すのではなく、ある程度質を上げたらまず外に出してみて、価値提供と同時にブラッシュアップしていくこと。「完璧にしたら」「責任を全部引き受けられるようになったら」は、いつまでも抜け出せないことが多いからです。

完璧にするためにも、責任を引き受けるためにも、相手を幸せにするためにも、自分が幸せになるためにも。動きながら考えて、やりながら改善していくことを強くオススメします。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

今月は、技術を磨くべき時。『今年中に手放したいこと』の章を読み、「怖いけどちょっと踏み出してみるか」と腰を上げられる獅子座さんが多いでしょう。

ただ実際にやってみると、相手から求められていることを完全には理解できなかったり、求められるレベルに追いつけなかったり、今までの型に囚われて思うように動けないと感じたりしそう。

「今までの型に囚われて思うように動けない」、これには2つのパターンがあります。

1つ目のパターンは、勉強から実践への切り替えがうまくできないこと。これまでの人生で一度は感じたことがあると思うのですが、「勉強」と「実践」、「理論」と「現場」は全然違いますよね。「わかる」と「できる」にも、果てしなく距離があります。

2つ目のパターンは、環境を整えられないこと。獅子座さんが今まさに足を踏み入れているフェーズ以降は、今まで周りにいたような勉強仲間ではなく実践においてサポートし合える仲間が必要になります。

これは長期で取り組んでいくべきことなので、まずは1つ目のパターンから着手したほうが良さそうです。ということで、10月は「割り切る」を意識してみましょう。

勉強仲間と共に楽しく過ごしてきた日常を抜け、身につけた知識を盾に実践の場へ足を踏み入れる今月。今まで何を学んできたんだろうと思うほどに、自分の至らなさやうまくできないもどかしさを感じることも多いでしょう。

でもそれは、目標達成を目指して挑戦し始めた誰もが必ず通る道。だから、「そういうものだ」と割り切って進めばいいのではないか、と思うのです。

「どうしてこんなこともできないんだろう?」と、自分を過剰に責めたり否定したりしなくていいし、恥ずかしがって後退りするのはもったいない!

誰しも失敗や評価は怖いものだと割り切り、突破するために今できることを着々と進めて、実践から1つでも多く学び、次に活かしてみてください。とにかく場数を踏み、その時々で自分に足りないものを並行して学んでいけば、少しずつ「わかる」が「できる」へと変化していくはずです。

11月

「お金を稼ぎたい」などの目標と「自分にはできないのでは?」という不安の間で葛藤していた人も、11月に入ると折り合いがつきそう。

特に10月に、失敗や評価は怖いものだと割り切り、実践の中で改善しながら淡々と進んだ人は、気分や感情などの“コントロールできないもの”をうまく乗りこなし、新たな打開策を見つけられます

結構あるあるですが、「勉強だけをしている時」って地に足がついていない夢や妄想が膨らむのですよね。あれもしたい、これもいい、とアイディアはいくつも浮かぶけれども、現実的な形に落とし込もうとはしないし、できない。

でも今の獅子座さんは、実践を通して現実をしっかり見据えられているので、今月見つかる打開策も具体的なステップに落とし込みながら進めていけます。

また、その過程で「仲間と勉強する時間は楽しかったけど、進展(実践)がなかったからある意味退屈だったな」と気づきそう。

楽しいと退屈って、実は同居することがあります。よく目を凝らすと「楽しい」ではなく「楽」で、楽だから離れられないし、楽だから退屈なんです。当時と比べて今は何倍も大変だけれど、同じくらい何倍も「楽しい」と感じられるでしょう。

さて、そんな11月は足を引っ張られることに注意です。

というのも成長し始めている獅子座さんを見て、仲間だった人や周りの人が嫉妬心から足を引っ張ってくる可能性があります。関わりを断つ必要はありませんが、特に女性には用心を。

また、仕事の求人情報を見る際にも、募集要項に注意。良い求人に出会える時ではありますが、要項を隅々まで確認しないと「期限とタスク量が見合わない」「金銭面が割に合わない」可能性が。

12月

10月からを振り返ってみると、「ものすごい速度で成長できているな」と感じませんか?

3ヶ月目である今月は、その成長スピードの速さゆえ、一人では到底捌ききれない量の依頼が舞い込んできたり、近い将来の混乱を見据えて体制を整えたりする1ヶ月となりそうです。

わかりやすい具体例を挙げるなら、同じような形で働く友人たちとチームを組んだり、月額固定で企業と業務委託契約を結んだり、オペレーションを部下に任せるためにマニュアルを作成したり、などでしょうか。

2025年も残り1ヶ月。来年の展望を考える時間もぜひ作っていただきたいのですが、とにかくハードな月になることは間違いありません。

そこで今月は、身体面・精神面のメンテナンスを忘れずに。10月からの3ヶ月はもちろん、それまでの勉強期間も、獅子座さんはきっとものすごく頑張ってきたはず。これから長く走り続けるために、メンテナンスや休息の時間を意識的に作りましょう。

10月から「感情や気分に左右されずに淡々と進みましょう」とお伝えしてきましたが、これって“言うは易し行うは難し”ですよね。

「感情を抑圧するのではなく、受け入れた上で選ぶべき道を進む」って、一朝一夕でできるようにはなりません。つい抑圧してしまい、苦しさを感じながら進んだ獅子座さんもいると思います。試行錯誤しながらも進み続けてきた自分に、リスペクトを。

また、ゆったりと休息しながら、「子どもの頃の自分が今の自分を見たら、どれだけ誇りに思ってくれるだろう?」と想像してみるのもオススメです。

乙女座

今年中に手放したいこと

「つまらないと感じているなら、その生き方はもう終わらせよう」がテーマの3ヶ月。そんな乙女座さんに手放していただきたいのは、“買っていない宝くじの当たり”を待つのをやめることです。

「宝くじ当たらないかなぁ」と言うものの、宝くじを買う(お金を払う)というリスクは負わない。そんな人を横目に、買わなければ当たらないのに……と思ったことはありませんか?

出たカードを見るに、それに近しいことが、乙女座さんの中で今起こっているように感じるのです。最近、ワクワクドキドキしていますか?未来への希望を抱けなかったり、現実のネガティブな面ばかりが目についてはいないでしょうか?

たとえば仕事と家の往復だけの単調な毎日を過ごしているなら、その“単調さ”が乙女座さんの視野を狭め、好奇心を奪っているようです。

そんな毎日に嫌気が差していても変化を起こそうとは思えないなら、

  • 自分の人生なんて今からは変えられない
  • 自分は一人では遠くへは行けない、ここにいるしかない
  • 一人で孤独に生きたくない、嫌な環境でも一人よりはマシ
  • 人生なんてどうせいつか終わっちゃう

といった気持ちが、実は心の奥底にあるのかもしれません。

だからその気持ちとの整合性を図るために、単調な日々に変化を起こさないようにして、その結果「つまらないなぁ」「楽しいことないかなぁ」「宝くじ当たらないかなぁ」と感じている───という乙女座さんもいるでしょう。

上記はあくまでも例ですが、出たカードを見ていると今の乙女座さんって相当退屈しているのでは、と感じて仕方ないのです。冒頭でもお伝えしましたが、今「つまらないなぁ」と感じているなら、その生き方を試しに終わらせてみませんか?

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

眠りから覚めるような1ヶ月。10月に入った途端、乙女座さんはこれまでとは別人になります。

『今年中に手放したいこと』の章を読む中で、“つまらない”と強く感じ続けているカラクリに気づくからかもしれませんし、「自分が自分を楽しませようとすれば変わるのか!」とハッとするからかもしれません。

「買っていない宝くじの当たりを待つのをやめて」と言われ、過去の自分から抜け出さなければならないなら、興味あることを片っ端からやってやる!と吹っ切れる人もいるでしょう。

兎にも角にも、何かに吸い寄せられるように行動的になります。そして、そんな乙女座さんを吸い寄せているのは、他でもなく運命です。また、この変化には「自分の違う面を見てみたい」という乙女座さんの潜在意識も強く関係しています。

本当に自分のやりたいことか、出会えるのは本物の自分か、本当に退屈じゃなくなるかはどうでもいい。とにかく試しにトライしてみて、自分がどう感じてどう変化するかを見てみたい───そんな声が聞こえてきました。

さて、そんな10月のラッキーアクションは、行動に移す前に過去の契約を解除すること。契約とは、たとえば以前日記に書いたことや立てた目標、あるいは周りの人へ宣言したことなどを指します。

この1ヶ月は「新しい自分を見てみたい」という衝動が湧き上がる瞬間が増えるでしょう。そのため、今まで自分に課してきた「私はこういう人間」というセルフイメージ・自分との契約やルールに囚われずに、1ヶ月を生き切ってみてください。

11月

10月に行動範囲を広げ、さまざまな挑戦と試行錯誤をした結果、11月は「新しい仕事にチャレンジしてみたい!」という熱い思いが膨れ上がります。

今の職場や業務に不満があった人や転職を検討していた人は、かなり良い転職先や、探していた“仕事”が見つかる時です。ではどんな仕事なのかというと、乙女座さんが今まで「これは仕事にならない」「これを仕事にしていいはずがない」と思っていたこと

過去の経験から、仕事をこのように定義してはいませんか?

  • 仕事とは、大変なもの
  • 仕事とは、楽しくないもの
  • 仕事とは、誰かのために苦労してやるべきもの
  • 仕事とは、自分の意見や好き嫌いで選べないもの
  • だからこそ、それらの苦労の対価として「お金」をもらえるもの
  • 好きなことを仕事にしている人は楽している

仕事とは誰かを喜ばせるため、あるいは生活するためにやるものであり、自分の喜びのためのものではない。そう自分に言い聞かせてきた乙女座さんも多いことでしょう。

でも心が動く余白のない定義は、人を、そしてその人の人生を、退屈にさせていきます。

乙女座さんは責任感が強い上に、周りのために秩序を立てることや管理することが得意な人が多いですが、そのぶん自分の気持ちを蔑ろにしやすいです。もしかすると、周りのために働きすぎていたことも、退屈を感じていた理由のひとつなのかもしれません。

10月の挑戦・試行錯誤を経た今、乙女座さんの定義が崩れつつあります。

過去に自分が作った定義に囚われなくていいのかも。好きなことを仕事にしてもいいのかも。「自分のためになるから」「自分の喜びに繋がるから」を理由に選んでもいいのかも。そんなふうに少しでも思えていたら、良い流れに乗れています。

そこで11月は、好きなこと・やりたいことを思う存分、純粋な気持ちでやり切りましょう。

今こそ、乙女座さんの中をめぐるエネルギーを、改めて感じ取れるようになっていかなくてはならない時です。その流れを堰き止めると、また退屈な日常の繰り返しに戻ってしまう可能性もあります。

「好きだけど仕事になるはずない」と思っていること、「やりたいけど自分にはまだできない」と思っていること。それらがどのように仕事になっていくかは横に置いて、とにかく夢中になってみて

12月

先月までと比べると穏やかな流れですが、これからに備えて“必要なもの”を揃えたい大切な1ヶ月です。

『今年中に手放したいこと』でお伝えした、乙女座さん自身が「つまらない」と感じる生き方を終わらせるには、2つのポイントを押さえる必要があります。

1つ目は、11月の章でもお伝えしたように過去の定義やルールで自分を縛らないこと。2つ目は、今まで自分を押し込んできた環境で得たもの・失ったものを振り返ることです。

同じ毎日の繰り返しで退屈だったとしても、その環境だからこそ感じられたことや後悔したこと、培えたこと、恵まれていたこと、努力して得てきたものが必ずあります。

それらを踏まえて今後の指針を定められれば、きっと二の舞にはなりません。すでに転職した人もこれからしたいと考えている人も、ぜひその指針を胸に進んでいってください。

そんな12月のラッキーアクションは、自分の子どもの頃を振り返り、今の自分から見て尊敬する部分を挙げてみること。お子さんがいらっしゃれば、お子さんの尊敬する部分も見つけてみましょう。

今乙女座さんの目に止まる、子どもに対して尊敬を感じる部分は、運命が見せてくれています。その部分こそ、乙女座さんが新しい道を切り拓く前に取り戻してほしい点であり、これからさらなる強みへと育てられる点です。

子どもの頃は持っていたのに、それすら忘れていた自分のパーツ。いつしか影へと追いやってしまった大事なパーツ。あなたの手で取り戻して、もう一度自分に嵌めてあげて。

天秤座

今年中に手放したいこと

ベストなタイミングを待つことを手放しましょう。

何事もそれをするべき絶好のタイミングはあるでしょうが、“その時”を待ちすぎているがゆえにチャンスを逃しているよ、とカードは伝えてくれています。

とりあえず年末までの3ヶ月間だけでもいいので、完璧な準備をして自信が持てるようになってから始めるのではなく、準備・勉強・実践を同時並行でどんどんと進めてください。

なぜそれを求められるかというと───もちろんチャンスを逃さないためでもありますが───あなたは自分が思うよりもずっとずっと、魅力的だからです。

このところ、多くの天秤座さんが役割の変化を感じているはず。周りを引っ張らなければならない位置に立つことになったり、頼られることや守るべき場所が増えたり。

その中で信念や理想像のアップデートを余儀なくされ、「この役割を引き受けるなら完璧でいなくてはならない」「周りを不安にさせてはいけない」という思いが生まれたのかもしれません。

そもそも、12星座唯一の物質である“天秤”座は、比較や調整が得意。ただ適切でない使い方をすると、自分の欠点ばかりが目についたり、完璧な人間を目指してストイックになりすぎたり、調整役に徹するがあまり自分を失ったりします。

役割の変化に伴って完璧を求める気持ちが強くなり、それゆえにチャンスを逃しやすくなっている、と言えそうです。

そこで「ベストなタイミングを待つこと」を手放す方法をカードに聞いてみると、まずは肩肘張らずにいられる体制作りをして、自分がすでに持っている魅力を認めてあげることが必要、と答えてくれました。

完璧を目指さないのは難しいので、必要以上に意気込まずリラックスして取り組めるように、「気軽に周りへ相談できる・協力できる体制を作る」という形から入ってみるのはいかがでしょうか?

周りを頼れば頼るほど、自分一人で完璧を目指して物事が進まないことも少なくなりますし、準備から実践まで同時並行で進めやすくもなります。そうして自分一人の負担が減ってくると視野が広がり、周りの人にはない自分の魅力にも気づきやすくなるはずです。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

役割の変化に伴う「目線の切り替わり」を実感する1ヶ月。

誰かを見上げて真似したり、目標を達成して褒められたりすることって、年齢を重ねるにつれて少なくなっていきますよね。一方でこれからの天秤座さんは、誰かの面倒を見たり支えたり、うまく回るよう管理したり、評価されなくても常に先頭切って進まなきゃいけなかったりと、「過去に自分が見上げた側」に立つことになります。

この役割の変化と目線の切り替わりは、天秤座さんの努力の結果でもあるはず。一時でも「私はよく頑張ってきた」と素直に認めたってバチは当たりません。

でも、「そんなことよりも」という声が聞こえてくるのです。

そんなことよりも、早く今後の作戦を立てなければ。努力をして成果を出せば褒められる立場ではないし、これから引き受けるべき責任やしんどさにも早く慣れなくては───。

役割や立場、周りからの/周りへの目線が切り替わっても、すぐに心が追いつくわけではありません。仲間がいないように感じたり、孤独に飲まれそうになったりすることもあるでしょう。

そんな10月に取り組んでいただきたいのは、“これから立場が変わる(あるいは変わりたて)だからこそ得られる学びや気づき”を、面白がること。

しんどさを感じる状況だろうと、今自分の中に入ってくるものはどれも新鮮なはず。新鮮なものは新鮮なうちに味わわないともったいないです。未来の自分に必ず活きる学び・気づきであることに間違いありませんし、今の状況を避けるという選択肢がないのなら、いっそのこと面白がってしまいましょう。

どうしても困ったら、天秤座さんがこれから引き受ける立場ですでにご活躍の方(特に年上の男性)を参考にしてみて。

11月

今月は、理想と現実のギャップに自信を失う瞬間があるかもしれません。

求められる役割が変わり、チームが円滑にコミュニケーションできるよう調整したり、管理したりする中で、自分の言動を振り返る機会も増えるでしょう。そして疑問を抱くのです。

「あれ? 今の私って理想から程遠いかも?」
「もっとうまくやれると思っていたのに、なんでできないんだろう?」
「今まで努力して磨いてきたスキルや能力も、なんか全然ダメかも」
と。

役割も業務も目線も切り替わったばかりなら尚更、焦る必要も、理想と今の自分を厳しく見比べて糾弾する必要もまったくありません。でもきっと、周りからの期待(だと天秤座さんが思っているもの)に応えられない自分が許せないんですよね。

このような流れが訪れる理由をカードに聞いてみると、「周りから賞賛されることだけがすべてではないと学んで欲しいから」と答えてくれました。

10月の章でもお伝えしましたが、今の天秤座さんは周りから褒められたり認められたりすることが減ってきていると思います。

でもそれは役割や目線の切り替わりの中にある自然な変化。何よりも大切なのは、天秤座さんが1番に自分を認めて、褒めてあげることではないでしょうか?

そんな11月は、コンフォートゾーンを抜け出し、パニックゾーンぎりぎりの「ストレッチゾーン」に長く滞在すること、を意識してみてください。

コンフォートゾーンとは、ストレスや不安をほぼ感じない安全な領域のこと。たとえるならば、今までの役割や立ち位置、ものの見方などです。一方でパニックゾーンとは、自分のスキルや能力が通用しない、過剰なストレスを感じる領域のこと。そしてストレッチゾーンはその中間、背伸びをしてなんとか達成できる領域を指します。

今の天秤座さんを取り巻く運命は、自分に負荷をかけることによって、パニックゾーンぎりぎりのストレッチゾーンを「コンフォートゾーン」にすることを求めているようです。

かなりの難問ですが、そこが心地良いと感じるレベルに成長するには、「もっとできるはずなのに」というプライドや意地や邪念を捨て去り、至らない未熟な自分と共に“鍛錬するような気持ち”で日々を過ごす必要があります。

その過程の中で、少しずつですが確実に理想へと近づいていくはず。自分が自分を1番に認めて褒めてあげることも忘れずに、ぜひトライしてみてください。

12月

11月のアクションとしてお伝えした、パニックゾーンぎりぎりのストレッチができている天秤座さんほど、てんてこ舞いになる1ヶ月。それもそのはず。パニックゾーンへの距離に比例して問題や課題は増えるものなので、「てんてこ舞いだ〜」と感じるのは向かう先が間違っていない証拠です。

しかし今月の天秤座さんは、問題山積みの状況の中でも今向き合うべき目の前のことに集中できます。なぜなら、自分自身のコントロールが上手になってきているから。

10月から、役割や目線の変化に伴って孤独感を抱いたり、パニックゾーンに近い場所で自分を鍛えたりする流れがありました。その中で、「やるべきことに集中するために何をやめるか?」が明確になってきたようです。

たとえば、惰性で参加する飲み会など人と会う頻度・出費を減らしたり、自分一人で引き受けるのではなく、周りの人の得意不得意を把握して仕事を振り分けたり。あるいは、自分のネガティブな感情を受け止めつつも、それに自分が振り回されないよう意識したり。

『今年中に手放したいこと』の章で、「自分の魅力を認められないのは自分一人で完璧にやろうとしているから」「その結果チャンスを逃している」というようなお話をしました。

でも、12月の天秤座さんは「一人で完璧にやることって目標達成には繋がらないよね、だから要らないよね」と、ある意味ドライに考えられるようにもなってきているようです。

そんな12月のラッキーアクションは、新たな仲間と関わる中で自分の次なるステップを見つけ、貴重な時間とお金を何にどう配分するかを考えること

今月は、これからの天秤座さんに必要な関係性も築かれていきます。歩き出した天秤座さんの手を強くやさしく引いてくれる人たちでしょうし、おそらくこの先しばらくの間、時間を共にする人たちです。

彼らと出会うと、立ち止まり、自分の次のステップについて考える時間が増えます。その中で、理想の自分像がアップデートされるかもしれませんし、自分が手に入れるべきスタイルを見つけるかもしれませんし、もっと大きな「意味」や「意義」を追いかけてみようと思えるのかもしれません。

そこで見えてきた次のステップが、人生の貴重な時間やお金を何にどう使うのか、を規定するだろうと思います。

蠍座

今年中に手放したいこと

「パートナーシップ」におけるバランスをどう取るか、について悩んでいますか?出たカードから、

  • 相手と同じだけ自分も大切にしなくては……
  • 私が相手を理解してあげなくては……
  • 相手が辛い状況に陥っているから、それに合わせて自分が動かなくては……

などの声が聞こえてきます。

蠍座さんは、愛する人やモノのために「できることはなんだってやろう」と決めて、実際にやり遂げてしまう人。相手のためになるなら自分を変化させることも厭わず、その過程にある痛みすらも力に変えることができます。

ですが今、「その行動が自分のためにもなっているか?」を考え、抑圧しているものと向き合い、優先順位を変えるべき時が来ているようです。

なぜかというと、自分の環境の変化などで余裕を失ったり、なぜだか違和感が拭えなくなってきたりして、今までと同じように愛する人を優先しようとしてもできなくなっていくから。

相手のことは本当に大切だし、自分が引き受けることで相手が楽になるならという強い思いで手を差し伸べてきたけれど、その本当の目的は自分の居場所を作ること・自分の存在価値や意義を見出すことだった、という人がもしかするといるのかも。

潜在的には「自分に自分をもっと見てほしい」「自分をもっと優先してほしい」だけなのに、他人を優先し願いを叶えるという方法で存在価値を見出そうとしているから、その“ズレ”に気づかせるために違和感が止まらなくなり、結果的に相手を優先できなくなっていく───そんなイメージが伝わってきます。

では、今までのやり方や優先順位を一旦断ち切り、自分自身と繋がった先で相手と繋がることができるようになると、どんな変化があるのでしょうか?

まずは、蠍座さんがもっともっと幸せを感じられるようになります。単純すぎると思いますか?でも蠍座さんが生きていく上で、何より大切なことですよ。

「相手のためにできることはなんだってやる」と決めて、痛みを力に変えてでもやり遂げるって、簡単ではありません。その過程で自分の感情を殺したり、自分を削りすぎたりした経験もきっとあるでしょう。

でも、自分をしっかりと見てあげて、本当に必要としているものを見極めて与えてみると、「自分が無理をし続けることで自分と相手の両方が幸せになれることはない」「自分を満たした先で溢れたものでしか、相手を真に幸せにはできない」と気づくだろうと思います。

まずは自分、その次に相手や周りの人。という正しい順番を踏めるようになると、周りや相手とさらに良い関係性を築けるようになるはずです。

また、今までの型が壊れて柔軟になることで、「分かってあげなければ」と強く思っていた時よりも理解できることが増えたと感じたり、「支えてあげなければ」と必死に動いていた時よりも力になれる方法を頻繁に思いつくと気づいたりもしそう。

カップルだから、夫婦だから、この役割だからこうしなきゃいけない───なんて、関係性や役割に固定されず柔軟に考えられるようになることが、蠍座さんや大切な人の未来を助けてくれるようです。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

私一人ではどこへも行けない、遠くへ行く力は私にはない。蠍座さんのカードから、そう聞こえてきます。

『今年中に手放したいこと』の章で「相手を助けるために努力をしてきた」というお話をしましたが、それは、実は「私一人ではどこへも行けない」という恐れの裏返しだった人がいるのかもしれません。

たとえば一人で遠出するのが怖い、新しい環境に飛び込むのが怖い、一人で決めて一人で道を切り拓いていくことが怖い。“大切な誰かのため”という理由さえあればできることも、自分のためとなると急に怖くてできなくなる。

ですから、10月に取り巻く状況や環境が変化し、今まで通りに相手をサポートできなくなる展開が訪れると、蠍座さんはきっと混乱するでしょう。

そんな蠍座さんに、カードは「まだ、受け止めたり受け入れたりできなくてもいい。今はただありのままを見て」と伝えてきています。

それすら辛いと感じるかもしれませんが、より長く、より幸せに関わっていけるように、自分や相手との関わり方を再構築するタイミングが来ているだけ。新しい歯車を噛み合わせていく必要があるだけ。

ありのままをじっと見つめる中で、「確かに、今までは自分に無理をさせすぎていたかも」「このままだと共倒れかも」のように自分の気持ちが少しでも顔を覗かせたら、しっかりと抱きしめてあげてください。それがこの状況を打開する鍵となります。

さて今月のラッキーアクションは、住んでみたい国や都市を見つけて、どの飛行機に乗り、どのくらいの時間とお金をかければその場所へ降り立てるのかを調べること。

そこに住む自分がしている仕事や住む家のインテリアを想像したり、その国や都市の歴史や文化、実際に今どのような人々が生活しているか、日本との暮らし方や食事の違いなども調べられるとgoodです。

ここにはない理想の場所で、自分がどんな暮らしをしているかを、明確にスラスラと話せる人は少ないもの。10月の蠍座さんには、それができるようになって欲しいのだそう。

「一人で遠くへ行けない私が、そんなことできるはずない」と思いますか?実は、しっかりと段取りしステップを一つずつ踏んでいけば、誰だってできます。私たちは遠い理想や夢に対して、「今の地続きにはない」とつい思ってしまいますが、隔てているのはいつだって自分自身なのです。

11月

人生には、“運命にシャッフルされる時”があります。でも今月の蠍座さんには、“自らの手で自らの運命をシャッフルできるラッキータイム”がやってくるようです。

出たカードによると、「蠍座さんは、今運命にシャッフルされていると感じているかもしれないけど、実はあなた自身がしているんだよ」とのこと。自分が自分のために、より良い未来のために回しているのなら、自分を信じて進んでみるか、と思えますよね。

そうして心を決めるのが先か、出来事が先かは分かりませんが、『今年中に手放したいこと』の章でお伝えしたように相手との関係性が大きく変化したり、現状への違和感が大きくなったりして、何らかの決断をする人も多そうです。

ただ、10月の章でお伝えした内的な混乱がどの程度落ち着くか、受け止められるようになっているか、もっと言えば優先順位を変えられるか、自ら起こした変化の中で必要なものを選び取れるかは、蠍座さんがいかに俯瞰して手を打てるかにかかっています。

そんな11月のラッキーアクションは、必要なものは自分がすべて知っていると信じること

迷ったり困ったりするのは、「こうすべき?」「こうしなきゃいけない?」と自分の外側に答えを求めているから。でも答えは、いついかなる時も蠍座さん自身が知っているのです。その声をまだ聞き取れていないだけ。

ノイズを取り除き、自分の声を聞き取れるようにするためのルーティンを新しく作ってみても良いかもしれません。

たとえば、仕事から帰ってきたらすぐに食事の用意をして、何かをしながらではなく集中してご飯を食べる。スマホを持たずにそのままお風呂に直行し、1日頑張った身体を労ってあげる。寝るまでもできる限りSNSは見ずに、ジャーナリングやストレッチなどを通して心や体と対話してみる。

そういった形からのアプローチが、今の蠍座さんにはとても「効く」ようです。

12月

『今年中に手放したいこと』って、蠍座さんの中に根強くあった“自分の存在価値や意義を確かめるための型”なのかなと思うんです。

こういった“型”は形は違えど誰もが持っているのですが、蠍座さんはそもそも愛する対象との同化・変容を通して人生の素晴らしさを見出そうとするので、自分の存在価値や意義も「愛する対象ありき」になりやすいのですよね。

とはいえ、身に染み込んでいる今の“型”を認識して「相手と自分をこの先も愛し続けるためにはこの“型”は適切でない」と受け入れて手放すのは、とても大変な作業です。10月からの蠍座さんは、本当に大変なことに取り組んでいるのですよ。

でも今月、自分の選択は間違っていなかったのだと、選んだ道をちゃんと進めていると感じられる出来事があるでしょう。

今までの型を手放したくない気持ち、相手との関係性や自分が変化していくことへの不安。それらを全部抱きしめて一歩ずつ進んできたことで、しがらみや違和感、しんどさが自分から剥がれていっていると感じられそう。

中には、問題を直視すればそれに悩まされることはなくなると気付ける人もいます。矛盾するように見えますが、怖くても問題としっかり向き合うと、対処法や解決策が見えてくるので悩まされなくなるのですよね。

また、自分を大切にしながら相手の力にもなれる方法や関わり方を見つけられる時でもあります。「自分を自分で助けられないと、相手を助けることはできない」ということが、身を以て理解できるでしょう。

さて、そんな今月のラッキーアクションは、自然の中をゆったりと散歩すること。10〜11月に相手と会う時間を取れなかった蠍座さんはその相手と一緒に、周りに入院されている人やなかなか外に出られずにいる人がいれば、「ちょっと外の空気吸わない?」とぜひ提案を。

10月から続いていた緊張の糸が解けて、次のステップへ進むことが一層楽しみになりそうです。

射手座

今年中に手放したいこと

今の射手座さんには、叶えたい夢があるのではないでしょうか?それはもしかすると「こんな人生だったら良かったのにな」と想像しているものかもしれません。

とにかく、出たカードからは「目標ではなく夢がある」と聞こえてくるのです。夢と目標は違います。夢とは、具体的なステップや期限を書き出してはおらず、いつか叶ったらいいなと空に描いていることです。

今年残り3ヶ月の射手座さんのテーマは、夢を夢で終わらせないこと。「いつか叶えよう、でも今は時間やお金がないから無理」と思っているかもしれませんが、夢という形と「いつか」を手放して、目標を掴み進み始めましょう。

きっと射手座さんは、慎重なのです。何かを選ぶとは何かを捨てること・犠牲にすることだから、夢を目標に落とし込んで追いかけるなら、今時間やお金を費やしている何かを手放さなければならない。それを分かっているから一歩を踏み出せないのかもしれません。

射手座さんもご存知の通り、夢を夢で終わらせないためには「何かを犠牲にしてまで、今の人生や自分を変えてまで、本当に叶えたいことか?」を見極める必要があります。

また、今まで「時間やお金がないから」と理由をつけて自分に諦めさせてきた自覚がある人は、それが一歩踏み出せない本当の理由だったのか、を何度も問いかける必要があるそうです。

時間やお金ではなく他に手放したくないことがあるのではないか、自分は本当は何を怖がっているのか、なぜ本当に怖いものから目を背けたくなるのか───その答えが、目標を追いかける上で重要な鍵になります。

なぜなら、手放したくないものが何であるにせよ、この先必ず同じ壁にぶつかるから。何を犠牲にしてでも叶えたいと強く思うなら、それを阻害するものは早いうちに突き止めておきましょう。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

目標から見定められる月。

『今年中に手放したいこと』の章でお伝えしたように、何を理由に「夢を夢のまま」にしようとしてきたのか・本当は何を怖がっていたかを突き止めて、目標へと進み始められる時ではあります。でも理想と現実のギャップに、強い怒りが湧いてきそう

自分はもっとスマートで、マルチにタスクをこなせて、成果をすぐに出せると思っていたのに、やってみたら全然うまくいかない……。

そんな現実を前にして、理想とのギャップに落ち込んで足を止めてしまうというよりも、「なんでこんなにうまくいかないんだ!?こうしたらうまくいくはずなのに!」と強くコントロールしたくなるのです。

怒りやコントロール欲は、滞っていた血液を巡らせる時に起こる反応で、実際に手足を動かす前に膨れ上がった「成功のイメージ」を取っ払うためにも必要なので、気にしなくてOK。

それよりも、理想とのギャップを目の当たりにする中で自分の実力を把握することに意識を集中させましょう。

冒頭でもお伝えしましたが、今月は目標から、そして自分自身から見定められる時です。

この先も、想定通りに進まないことや、自分の至らなさや未熟な部分を突きつけられることは幾度となくあります。それに耐えうる人間か?何かを犠牲にしても、自分を変えてでも、本当に叶えたいのか?

と、掲げた目標から、そして自分自身から見定められているのです。その強い力に負けてしまわないで。

11月

誰の中にも、うんと楽をしたい自分や、リスクを取らずに安全圏の中で良い思いをしたい自分、苦労せずにお金や人気や愛を得たい自分がいます。その「自分」に、11月の射手座さんは戦いを挑まれます

これは10月に目標を明確に掲げたことで起こる戦い───つまり自分で始めた物語なので、射手座さんが望むなら降りることも可能です。そもそも、人生には「必ず達成しなければならないこと」なんて存在しないですしね。

でも目標を達成したいなら、自分に挑まれた戦いを受けるしかありません。

10月に自分の実力や弱さを見つめ、一つひとつ駒を進めていく中で、自分に嫌気が刺したり、環境や他人のせいにしたくなったり、投げ出したくなったりすることもあるでしょう。

少し厳しいようですが、そんな射手座さんにカードは「今の道を自分で選んだと本気では思えていないのかもしれない」と伝えてきています。

たとえば、誰かに向いてるって言われたから、占いでそう言われたから、目標達成できる人間じゃなきゃいけないから、何歳までにこうなっていなきゃいけないから───そういった外側の情報や言葉が起点となって、今の道を歩み始めたのかもしれません。

その場合には、根本では「自分で選んだ」とは思えず、何かのせいにしたくなることもあります。

と、お伝えしておいて矛盾するかもしれませんが、自分で選んだならどんな人生だって良いのです。自己決定が幸福度の向上に繋がるという研究結果があります。つまり幸せに生きるには、何を選ぶかよりも「自分で選ぶこと」が大事

夢を夢のままで終わらせたっていいし、目標を達成するために苦しい思いをして頑張らなくたっていいし、誰かの期待に応えなくたっていいんです。自分で選んだなら、どんな道でも幸せに生きられるはずだから。

さて、11月のアクションとしては、あなたはもう子どもじゃないというカードが出ました。これは「子どもじゃないんだからしっかりしなさい!」というような意味ではなくて、「子どもじゃないんだから自分で選べるよ」と伝えたいようです。

親の保護下では、基本的には親の言うことが絶対です。でも射手座さんは、もう子どもじゃない。どんな選択であれ責任を負うのは自分だから、自分で選んで決めていいし、そうするべきなのです。

そうでないと、何かのせいにしたくなってしまうから。何かのせいにして、自分の人生の手綱を自分で握れないままの人生は、きっとすごく虚しいから。

12月

たとえば山を登る前には、命にも関わり得るさまざまなリスクを考慮して、自分を守るためのルールを決めたり、持ち物に不備がないかを確認したり、必要があれば買い足したりしますよね。12月はまさに、そんな「準備」をする時です。

今月、最も注目したい点は“心が決まる”こと。

10〜11月に、弱い自分と対峙するしんどさや自分を変えていく痛み、その過程での苦しみを経験したことで、「矢が突き刺さったままで進まなきゃいけない時が人生にはあるんだ」「痛みを抱えながらも私は私の人生を選ぶんだ」と思えるようになります。

その痛みや孤独を、周りの人は誰一人として知りません。知ることができません。でも12月の射手座さんからは不思議と温かさを感じます。

それはきっと、「ご自身で選んで進んでいるから」なのでしょう。どんな地獄も茨の道も、自ら選んでいれば案外面白く、楽しめるものです。

これからは、夢を夢で終わらせようとしていた頃の射手座さんの人生とは、まるっきり違うものになります。だからこそ今月は、自分のペースを守るために、それを邪魔するものをまず捨てましょう。

何度もお伝えしていますが、前提として、目標達成なんてしなくてもいいのです。生きる上で必要不可欠ではないから。

それでも達成したいなら、必要なのは誰かと比べることではなく、確実に達成できる自分のペースを守ること。周りの近況をチェックする暇があるなら、自分の心や体の調子に耳を傾ける習慣を作り、ペース配分に気を配ること。

言葉が少し強くなりますが、特に「SNS」は今の射手座さんにとって邪魔でしかありません。周りと比べる傾向が強い方は、ログアウトやアプリの一時的な削除をオススメします。

また、精神的な支えや指針と出会う時でもあります。人の形はしていないかもしれませんが、導いてくれる師匠と出会ったり、過去の経験から新たなルールやルーティンが生まれたりするかも。出会えたら、ぜひその手を取ってみて。

山羊座

今年中に手放したいこと

今、退屈を強く感じている山羊座さんが多いのではないかと思います。

このまま進んでも明るい未来はない。楽しみを見出せなくて飽き飽きしている。時間や労力をただ消費するだけで、自分の中に素晴らしい経験として積み重なっている実感がない。それでも、今の道を選んでいる。───心当たりはありませんか?

誰もが、自分の価値基準(価値観)に則って意思決定や行動をします。そして、山羊座さんの価値基準として特に強く伝わってくるのは、お金・名誉・社会的地位などの「ステータス」と呼ばれるもの

価値基準に優劣はありませんが、山羊座さんが今退屈しているのはその基準が由来のようなのです。つまり、退屈を解消するためにはそれを手放す必要があります。

たとえばお金を稼ぎ裕福になることに価値を置いている人は、その基準に則って仕事優先の生活になりやすいもの。稼げるようになると同時に、「お金を稼いでよかった」と思える経験をすると、持っている価値観が強化されます。

一方で、自分を取り巻く状況の変化によって価値観が壊れたり、手に入れたは良いものの実際にはメリットを感じなかったりすると、既存の価値基準で生きることが途端に辛くなってしまいます。

もしかすると山羊座さんは、「これを掴めば幸せになれるだろう」と価値を感じ努力して手に入れたものが、実は自分の幸せには直結しない、と感じているかもしれません。

でも、幸せじゃなくても楽しくなくても、過去の自分が色んなものを犠牲にして手に入れた場所だから。退屈している自分や「抜け出したい」という気持ちを直視すれば、手放さなきゃいけなくなるから。今は、幸せになることよりも手に入れたものを手放すほうが辛いから。そんな声が聞こえてきます。受け入れるのはとても難しいはずです。辛いはずです。

ただ、カードは伝えてくれています。そうじゃない人生も山羊座さん次第で選べるんだよ、と。

今の価値基準を手放してみたら、一瞬一瞬が新しい発見と彩りで溢れるようになって、純粋な気持ちでそれを味わえるようになるかもしれません。その刺激や喜びが心や身体の健康に繋がって、健康だからこそ目の前の幸せをしっかりと味わえるようにもなって、幸せが努力の源となり、その分また喜びを受け取れる。

そんな良い循環が生まれる道を選ぶ力も、あなたには備わっているのです。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

「もしかすると私は退屈なのかもしれない」「本当はもう辞めたいのかもしれない」と、自分の本音を感じ取り始める月です。

お金や地位といった、自分が欲しかったモノや場所を手に入れた達成感はある。でも精神的には満たされていなくて、心から「幸せだ」とは感じられない。対価として支払ったこの膨大な時間があれば、自分がもっと幸せになれる道を選べたのでは……。

本音を感じ取る中でそんなことを考えて、落ち込み、過去の選択を後悔する人がいるかもしれません。

でも、現状を把握するにはうってつけの時でもあります。見て見ぬふりしてきたこと、限界を感じていること、なぜそれを続けてきたのか、それを続けることでこれからどんな壁にぶつかりそうか───じっとその場に身を置いて、目の前に広がる靄をかき分けてみましょう。

そんな10月のラッキーアクションは、自分をもっと認めて、信じてあげること。

お金や地位などの結果や成果というよりも、それを手に入れるまでの過程や、自分が育ててきた能力や得た学びを振り返って、認めて、信じてあげてください。

過去の選択を後悔しているとしても、お金であれ地位であれそれを求める目的がなんであれ、手に入れられたのは山羊座さんが勤勉な努力家だったから。道中で心がついていかない瞬間もあったでしょうが、それでも進み続けられるって素晴らしいことです。

未来でどんな選択をするとしても、あなたならきっと大丈夫。今までの価値基準を手放すかどうかの選択は、急がなくて良いですよ。過去の自分を認めていく中で、次第に答えが見えてくるはずですから。

11月

心に従うにつれて、次々と「自分の心」から素晴らしいアドバイスや助けが湧いてくる時。

『今年中に手放したいこと』の章で、これからどんな価値基準を採用するかは山羊座さんの自由、というお話をさせていただきました。

「今までの価値基準を手放す」などの何らかの選択をまだしていなくても、つまり生活そのものに大きな変化がなくても、人生に対する姿勢が変わると目に入るものも変わります。11月は心が少しずつ「楽しいかどうか」や「幸せかどうか」に向き始め、それに従うことで、求めていた充足感を得られたり、進むべき道を示すヒントに気づけたりしそう。

その中で、身体の底から湧き上がってきた感情や意思や考えは、忘れないようにメモしておいて。周りの人からの“一見正しそうなアドバイス”よりも、ネットの検索結果に表示される“答えらしきもの”よりも、他の何よりも、あなたにとって価値があるものだから。

自分が欲しいと言っているから、自分の身体が求めているから。何かを選ぶ理由って、実はたったそれだけで良いのですよね。

さて、11月のラッキーアクションは、これから伸びていくであろう“投資対象”を見つけて育てること

まずは、「もっと評価されるべき・認められるべきなのに、価値と評価が見合っていないと感じるもの」を探してみてください。株かもしれませんし、山羊座さん自身の中に存在する何らかの能力かもしれません。

12月

準備ができていなくても走れ、というカードが出ました。

これまでは「焦らずに自分と向き合ってね」「山羊座さんには選ぶ自由があるからね」とお伝えしてきたので、温度差に驚かせちゃったかもしれません。

でも今月は、この先の選択にある程度納得できているなら、心の準備はそこそこに走り出して欲しいのだそう。特に精神的な部分の準備は、走っているうちに整っていくようです。

10月の章でもお伝えしたように、山羊座さんはお金や地位などを手に入れる過程で自分を厳しく鍛え、さまざまな能力やスキルを育ててきたはず。

仮に足跡がひとつも見えない道を選ぶとしても、過去の自分の努力が助けてくれるし守ってくれるから大丈夫。過去と、今と、未来のあなたのサバイバル能力をもっと信じてあげてください。

そんな12月のラッキーアクションは、自分が自分の「安心して眠れる場所」になること

山羊座さんは犬にお尻を向けられたことはありますか?あの行動は、信頼と安心感の表れだと言われています。犬がこちらにお尻を向けてぐっすり眠っている姿を見て、誰かに信頼してもらえる喜びと「この先も大切にしてあげたい」という決意で、胸がいっぱいになったことのある人もいるでしょう。

さて、山羊座さんは自分自身の「安心して眠れる場所」になれているでしょうか? 自分を信頼できていますか? 自分に信頼してもらえる自分でいられていますか?

12星座で最もストイックだと言われる山羊座さんですが、自分が自分を脅かす存在になってはいけません。過去の自分の行動を指摘することはあっても、存在は否定しないで。

人生の最後まで一緒にいてくれるのは、親でも子でも配偶者でも親友でもなく、自分自身だから。どんな時も、自分を受け入れて認めて一緒に進んでくれるのは、他の誰でもなく自分自身だから。

水瓶座

今年中に手放したいこと

今の環境は安心安全だからここに居続けたい、という声が聞こえてきます。きっと水瓶座さんにとって、とても居心地が良い場所なのでしょう。

しかしそんな水瓶座さんへ、カードが「コンフォートゾーンにいるだけでは、叶えられないことがあるよね」と強く伝えてきています。

心地良いと感じる環境と、自分を輝かせられる環境ややりがいのあることは、人それぞれです。加えて、心地良さを感じることとやりがいを感じられることが同じ人もいれば、真逆の人もいます。どうやら水瓶座さんは、「心地良さ」と「やりがい」が真逆のようです。

人は安心安全な場所があるからこそ、思い切った挑戦ができます。でも水瓶座さんのケースの場合は、安心安全な心地良い環境に身を置き続けていると、自分の可能性を狭めてしまう可能性が高い。

たとえば父や母に何から何までやってもらえて、転ぶことも汚れることもない、その世界だけで完結する子どもの人生は、本当に幸せでしょうか?何にも傷つけられず、未知の世界との出会いの中で新しい自分に出会うこともない人生について、どう思いますか?

水瓶座さんの今の人生がそうである、とお伝えしたいわけではないのです。心地良いと感じる場所を選び続けるのは悪いことだ、とお伝えしたいのでもありません。きっと今この瞬間も、それぞれの水瓶座さんが葛藤や不満を抱えながらも、日々を一生懸命生きているはず。

しかしカードは、慣れ親しんだ場所や環境から卒業して、世界や感情や経験をもっと広げて欲しい、それが水瓶座さんのやりがいや生きがいに繋がるから、と言っています。

「今いる環境にこそ自分はいるべきだ」と思うなら、単に変化や挑戦へのハードルが高くなりすぎているから、あるいは先々を不安視しすぎているから、なのかもしれません。

思い切った挑戦をするために必要な安心安全な場所は、これまでの経験を通して、もう“水瓶座さんの中”に作られているはず。

運命が用意してくれた、新しい世界を切り拓き、新しい自分を見つけ出すための3ヶ月。ぜひその過程とご自身の変化を楽しんでいただければと思います。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

過去に決着をつけないと先に進めない、というカードが出ました。

10月の時点では、おそらくまだ「この先の選択をするための判断基準」がないので、今の環境や関係とどう決着をつけたら良いかが見えてきません。というのも、今の環境の居心地が良く安全だからこそ、手放す方法を見つけ出すのが難しいのです。

たとえば、「どうしてもここから出たい」と思うほどに嫌な経験をすれば踏ん切りがつきやすいですが、そうするだけの理由がない。わざわざ自分を危険に晒す必要性を感じない。今、そう感じている水瓶座さんが多いのではないかと思います。

そもそも、

  • 将来に対してポジティブなイメージを抱いていない方
  • 目指す先がないと感じている方
  • 「努力」や「成長」をよしとする社会の風潮に疲れた方

などが多いのでしょうか?

あるいは、「閉ざされた家」というイメージも強く伝わってくるので、

  • 社会人で実家暮らしをしている
  • どなたからか金銭的な支援を受け取っている(親族・制度からの支援も含む)
  • 家庭があり、自分は働いておらず養ってもらっている
  • 何らかの理由で、家からほとんど出ない状況である(家の中で働くorそもそも働いていない)
  • 上記には当てはまらないが、心理的に「家」や「家族」に縛られているように感じることがある

などに当てはまる人もいそうです。

「閉ざされた家」という言葉にネガティブな印象を受けるかもしれませんが、それは外側から見た姿を指しているのであって、中にいる当人は「大好きな家にいられて幸せ」「働かなくて幸せ」と感じているケースも大いにあります。

さて、実は今月、慣れ親しんだ今いる環境やその環境にいる自分自身への“違和感”がほんのわずかに生まれる時でもあります。

でも前述の通り、居心地が良ければ良いほど、「本当にここにいるべきか?」と疑い「これからどうするべきか?」を考えて判断しにくいもの。

そのため、できれば友人などの第三者や公的機関などに相談して、風穴を開けられると良いです。それが功を奏し、人によっては企業や職業訓練校、引っ越し先候補への問い合わせなど、風穴をより広げるアクションまで辿り着けるかもしれません。

11月

10月に第三者へ相談したなど、何らかの形で今いる環境に風穴が開いたことで、

  • この場所に長く居続けないほうがいいのかも
  • 共に安心安全な環境で過ごしている人たちと、向き合ったほうがいいかも
  • それぞれの人生をしっかりと生きていくためにも、正面切って話し合ったほうがいいかも

のように、新しい視点や考えが水瓶座さんの中に少しずつ入り込んできそうです。ただ同時に「でも、確実なのはこの場所だよね」という声も聞こえてきます。

慣れ親しんだ場所や自分のスタイルから飛び出すのは、リスクが伴います。飛び出す選択が正解かは誰にも分かりませんし、正解だとしても次のステップに慣れるまでに様々な苦労を経験するでしょう。

飛び出して確実に上手く行くなら踏み出す。でもそうじゃないなら、何かに怯えたり不安になったりしなくて済む、今の場所・今のスタイルが“確実”。必要に駆られているわけではないので、どちらが自分にとってメリットがあるか・安全で確実かという軸で判断し、その結論に至るのです。

だからこそ、冒頭でお伝えした言葉が「周りと向き合わなきゃ」「ここを出なきゃ」ではなくて、「周りと向き合ったほうがいいかも」「ここを出たほうがいいかも」なのでしょう。

さて、そんな水瓶座さんへ「変わらなくてもいいんだよ」というアドバイスカードが出ました。突き放しているわけではないので安心してくださいね。

踏ん切りがつかない中で焦って決めなくても、いずれはどれかを選び取って進んでいくはずですし、そもそも変わらないことは悪くありません。

でも、“今はまだ決めない”を選んでいる、ということには自覚的でいて欲しいようです。

12月

安心安全な環境から抜けるべきなのか、抜けるにはどうしたらいいか、を周囲の力も借りながら考えてきた水瓶座さん。今月は、今後の身の振り方を決め、具体的にアクションしていくこととなります。

実家から出る、働き始めるなどの大きな変化を起こす人もいれば、環境はそのままで取り組み方を変える人、周囲(家族など)との関わり方を変える人、今いる環境への意味づけを変える人、などもいるようです。

その過程の前後で、見て見ぬふりをしてきた“しがらみ”と対峙したり、真に自分を縛っていたものに気づいたり、縛られていたことで失ったものや逃したチャンスの存在を知ったりもするでしょう。

怖がらせるつもりはないのですが、自分では到底及ばない大きな力やカラクリを知り、人によっては精神が大きく削れてしまうかもしれません。

でもそれは、安心安全な環境にいたからこそ麻痺して見えなかったものです。真の姿を目の当たりにした水瓶座さんは、痛みを感じながらも、感じるからこそ、自分のための決断ができます

精神的に無理をしなければならない1ヶ月ですから、「自分は今本当に大変な時を過ごしている」「本当によく頑張っている」と声をかけてあげながら、自分のペースで、必ず“一歩ずつ”進んでいきましょう

これはあくまでもたとえですが、子が母の温かい腕の中から出ていく瞬間は、両者にとって辛いものです。でも守られた環境から自ら出なければ、いや出してあげなければ、見えない世界があるのもまた事実。

水瓶座さんが今月下す自分のための美しい決断を、どうか誇ってあげてください。

魚座

今年中に手放したいこと

「今ある理想を手放して、もっと現実的に考えて」とカードが伝えています。でもこれって、「あなたの理想は高すぎるから低くしなさい」という意味ではなく、逆なんですよ。

あなたは、自分が容易に叶えられるレベルでしか夢を見ていない。もっとあなたはいけるはずだから、自分への解像度を上げて、どこまで目指せるかを見極めて、夢を見直して。そう言っているんです。

大きい夢を掲げたものの叶えられなかった経験や挫折を通して、自信や、培ってきたものへの誇りといった“大切なもの”を奪われたように感じたことがありますか?あるなら、それが原因かもしれません。

「もうこれ以上自信を失わないように、大切なものを傷つけられない範囲内で頑張ろう」と制限する癖がついたり、「自分を過信せずにできることから少しずつやる」というスタイルに変わったりしたのでしょう。

魚座さんが生きる目的や信条、信念、優先したいことは、今も明確にあるはずです。でも自信や誇りを打ち砕かれたもう一人の自分が、「もう傷ついてほしくない」とあなたを守っているのです。

カードは、そんな魚座さんを叱咤激励してくれています。

誰よりも一番近くで自分を見てきたあなたが、自分自身にそれだけしかベットできない(賭けられない)の?自分にできないと思うなら潔く諦めなよ、と。

培ってきたものを失った(ように感じた)り、誇りが打ち砕かれた(ように感じた)りして臆病になるのは当然。だけど実はあなたは何も失っていない。もっといけるよ、それは自分が一番分かっているよね?と。

カードと共に、私からもメッセージを。

誰であっても、それが過去の自分でも、今のあなたの挑戦を邪魔させないで。それは夢を叶えるためというよりも、あなたの心の深い部分に今も流れる「自分をもっと信じたい」「自分の信念を守り抜きたい」「自分のために叶えてあげたい」という強い思いのために。

打ち砕かれたように感じる自信や誇りは、きっとまだ“自分を突き動かす”ほどのものではなかったのです。あなたの根底にある、あなたを突き動かすものたちのために、あなたをあなたたらしめるものたちのために、もう一度手を伸ばして。

10月〜12月の運勢とラッキーアクション

10月

自分を変化させようと意気込んで行動を改善したわけではないのに、誰かから言われたことをずっと覚えていて、意識しないうちに行動が少しずつ変わって、気がついたら遠くまで来てしまっていた───10月の魚座さんは、まさにそのような流れの中にいます。

以前はどう頑張っても辿り着けなかったのに、日々自己対話をして少しずつ進んでいたら、いつの間にかゴールが目の前にあった。変えようと努力しても変わらなかったのに、いつの間にか手に入れて「自分にとって当たり前」になっていた。

体感や直感の流れに身を任せているうちに、そんな自分の変化を目の当たりにしそうです。また、以前とは世界の見方や捉え方が変わったことによって、『今年中に手放したいこと』でお伝えした“現実的な夢”を適切に設定できるかも。

そんな10月のラッキーアクションは、日々の生活の中で無意識に感じ取ったものに注目すること。

たとえば良い情報やヒントを求めて本を読んだり出かけたりするのではなく、心や身体が求めるままに動いてみましょう。そこで感じ取ったものこそ、今の魚座さんに必要なもの。

午前中はSNSを開けない設定にする、ジャンクフード断ちをする、腸活を始めるなど、自分の中に入れるものをしっかりと選別し“嗅覚”をクリアにしておくのもオススメです。

11月

「一旦、“深刻になりすぎない”を合言葉に過ごしてみよう!」というカードが出ました。

どうしても叶えたい夢や目標があると、つい深刻に考えすぎちゃいますよね。でも叶える上で大切なのは、深刻であることではなく“真剣であること”

加えて11月は、視野と手を広げて、いろいろなスタイルでいろいろなことにチャレンジしてみると良い時です。

自分に厳しいスタイルで一つを突き詰めるのではなく、たとえば今日は「自分に甘いスタイル」、明日は「楽観的なスタイル」のようにスタイルを着せ替えながら、興味のあることに片っ端から手をつけてみましょう。

この占いを読んでくださっている魚座さんは真面目な方が多そうなので、11月は新しい自分を探すくらいの気持ちで、気軽に着せ替えを楽しんでみてください。

特に「どうにかなるし、どうにかする!」という楽観的なスタイルは、「こういうやり方でも上手くいくなんて知らなかった!」といった新しい発見に満ちていそうです。

もしそれらに高いハードルを感じるなら、今のスタイルをこれからも採用したいか?を自分に問いかけてみるだけでもOK。

  • 今のスタイルに窮屈さや違和感を抱いていないか?
  • 今のスタイルを貫く中で、上手くいかないことや困っていることはないか?
  • 夢や目標を叶える上で、今のスタイルは適切か?

などを通して、どうしたら自分が楽に動けるようになるか、どんなスタイルならよりスムーズに夢や目標を叶えられそうか、をノートに書き出してみて。

12月

10月に自分の嗅覚をクリアにし、体感や直感の流れに身を任せることを覚え、11月に様々なスタイルで試行錯誤したことによって、『今年中に手放したいこと』を綺麗さっぱり手放せる月

これまでは過去の経験から自分を疑ってしまうところがあったけれど、2ヶ月を経て肩の力が抜けて、「失敗したら学べばいいや!試しに、自分に期待して信じて上を目指してみよう!」と思えるようになりそう。

ポイントは「試しに」という部分。

本腰入れて肩肘張ってハチマキ締めて、ではなくて、近所のコンビニに行く気軽さでとりあえずやってみる、みたいなテンションなんですよね。これは真面目に向き合っていないわけではなくて、むしろ”真剣にいろいろ試した結果、効果的だったスタイル”です。

その新しいスタイルで、魚座さんの人生はガラッと変わります。大袈裟なようですが、今後の長い人生の中で転換点・分岐点となるでしょう。

最初に『今年中に手放したいこと』を読んだ時の状況や感情を思い出しながら、ぜひもう一度目を通してみてください。『10月』の章の冒頭でお伝えしたよりも、もっと遠くまで辿り着いた自分に気づくはず。

正直なところ、もう魚座さんの心配はしていません。あなたもきっとそうですよね?

関連記事